感想ノート


  • 余命僅かな少女と、彼女を支える少年。冒頭から千紗の運命が決まっており、彼女の理不尽な人生に胸が苦しくなりました。しかし、長くは生きられない、とわかっていても隣にいてくれる春弥は千紗の生き甲斐とも言えるでしょう。最後の病室で交わす言葉はとても切なく辛いものでした。
    ラスト、千紗が呟いた言葉には生きたいのに生きられないもどかしさが含まれており、胸が震える思いがありました。春弥はきっと、千紗との思い出を、彼女が遺した言葉を忘れることはないでしょう。
    素敵な物語をありがとうございました☺️

    葉名月 乃夜 2023/12/20 08:09

    読んでくださってありがとうございます🥰
    この物語の感動ポイントを逃さずみつけてくださり、それを感想として伝えてくださり本当に嬉しいです。
    こちらこそ素敵な感想をありがとうございました
    通知の赤文字をみるたびに嬉しくなります
    たくさん伝えたくださり、いつもありがとうございます🫶🏻

    作者からの返信 2023/12/20 11:57

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