依存っていうんですかね。いけないことだってわかっていながら、止めることができませんでした。この傷に対して、きもいとか、汚いって言葉が、ちゃんと、私にもちゃんと届いています。私もそう思います。でも、こうやって傷つけた自分自身のことを捨てたくなくて、過去の自分を殺したくなくて、受け入れて前に進んでいかなきゃいけないって思うから、今回全てを晒しました。メンバーにも初めは引かれました。でも、ちゃんと話をしたらわかってくれて、私よりも先に、私のことを受け入れてくれました。だから私も受け入れなきゃって思ったんです。私のドキュメント番組を発案してくれた方、全てを話すことを受け入れて企画してくださった方、たくさんの方に感謝を込めて」


