風花雪月
あやかし・和風ファンタジー
3
お汁粉/著
- 作品番号
- 1708583
- 最終更新
- 2024/01/21
- 総文字数
- 8,919
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 3
- ランクイン履歴
-
あやかし・和風ファンタジー37位(2023/10/19)
- ランクイン履歴
-
あやかし・和風ファンタジー37位(2023/10/19)
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生まれた季節によって住み分けが行われる世界
【宇都路維—ウツロイ】
「四季の移ろいを尊び、守っていく」
その大切さを受け継ぐ為に、私たちの祖先は、
「生まれた季節による居住地の規制」を行った。
そして—— 【春ーハル】
【夏ーナツ】
【秋ーアキ】
【冬ーフユ】
それぞれの季節に生まれた者が、
それぞれの季節を【守って】いくこととなった。
それぞれの季節は【対等】な関係を築き、
人々は自分の季節に【誇り】を持った。
これは、私たちの祖先がこの住み分け始めてから——
【過ぎ去った季節】が、幾重にも積み重なった——
とある時代の物語。
- あらすじ
- 生まれた季節によって、住む地区が異なる世界。
【夏至の姫】である蛍は、16歳の誕生日に、初めて神楽の舞台に立つ。
目次
-
序章
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一章
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はじまりの日
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