かわいいあの頃

青春・恋愛

Ayane/著
かわいいあの頃
作品番号
1703967
最終更新
2023/08/08
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
 私は小学校を卒業し、すぐに彼氏ができた。まぁ、よくあるやつだ(笑)
 告白は私から。でも、本当は彼がしようとしてくれていたのかな…。実際、1ヶ月付き合ったか微妙なライン。
 私は付き合ったという事実ができた瞬間、今までならできていた目を合わせて彼と話すことができなくなった。緊張のせいだ。しかも、中学生に上がると周りみんなが恋愛の噂に敏感になり始める。もちろん私たちのことも。
 中学1年生なんてまだまだ子供だな。と、思った瞬間がここで一つ現れた。私たち、カップルを囲んで恋人繋ぎを無理やりさせられたり。壁ドンをさせようと彼を押し込んだり、ハグをさせようと私たちをひっつけたり…
 まぁでも、そのおかげで恋人繋ぎくらいはできたかな…。
 初デートは失敗に終わった。私から誘っておいて、緊張で何も喋れなくなったのだ…。ここで彼のかっこいいところ見てみたかったなぁ(笑)そのせいか、彼はお母さんに帰ってきてと電話で言われたらしく帰って行った…。そんなことある…?。
 しばらく経つと彼から「まだ好きなんだけど別れたい」と、連絡が来た。LINEで。なぜかと聞くと彼は噂が立ったのが嫌だからと、言ったのだ。それには驚きだ。だって彼は自分から口が軽い人に付き合ったことを言ったのだから。なのに噂が嫌だからとは最低だな。と、思った。けど、それを言えるわけでもなく、別れたフリをすればいいんじゃないかと案を出すこともなく、私たちの1ヶ月は終わった。
 その頃、私はネッ友と話していたせいで親に怒られ、スマホを取られた。
 私は彼と話すこともなく何十日も経った…
あらすじ
これは物語というより、日記みたいな物です。
頑張って物語風に書こうかなと思っています!
これからよろしくお願いします!
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今回は小学校卒業し1ヶ月ほどの出来事をお話しできればなと、思っています😆
続きも考えていますのでぜひ、読んでみてください

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