「どうしようかな。今日。友達は彼氏と『いう』過ごすらしいし。」

『いう』は衍字でしょうか？　今頃ですが。

思えば葉桜さんとのつながりは、葉桜さんの衍字の指摘からでしたね。
まだあれから1ヶ月も経っていないのに、ものすごく懐かしい気がします。

私はしばらくは（ここには）投稿しないかもしれませんが、これからも葉桜さんの作品は応援して行きますね。

がんばってくださいね‼

ところで、このお話の場、「君にこの星をもう一度」に移しませんか？

「君に～」にも直接関係ないお話が多いかもしれませんが、その方が何かのポイントが上がるかもしれませんし。

話は変わりますが、青森の話でログラインを思い付きました。

東京の男の子が青森の女の子と出会う（べたですが、親の転勤とかで）。
その子を好きになって、その子も男の子を好きになる。
女の子の方から、男の子に告白する。津軽弁で。
（どんな地方でも、今の日本で標準語を話せない人はいません。よほどのお年寄り以外。だから、その瞬間は、興奮してて、とか、照れ隠しで、とかでNativeが出てしまって）
でも男の子は津軽弁がわからないので、自分は好かれていない、その子には他に好きな子がいると思ってしまう。
それでも、その子がピンチの時、その子のためにがんばる。
最後にその子が自分を好いていてくれたのがわかる。
ラスト、女の子が
「今頃何言ってるのよ！　ずっと前に告白したじゃない！」ていうオチ。

どうです？

男の子と女の子の立場は逆でもいいかもしれませんが、女の子が津軽弁を話す方がかわいいのではないかと思って。

このログライン、葉桜さんに預けます。私は書きません。
もし機会があったら、使ってみてください。