となりの君が遠すぎて
青春・恋愛
完
4
蜃気羊/著
- 作品番号
- 1689650
- 最終更新
- 2023/02/17
- 総文字数
- 18,562
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 4
- ランクイン履歴
-
総合69位(2023/02/24)
青春・恋愛17位(2023/02/24)
- ランクイン履歴
-
総合69位(2023/02/24)
青春・恋愛17位(2023/02/24)
初恋は一生しないで取っておくことではない。
私の初恋は今、中学2年生になって初めて起きた。
相手が気になるのはなんでだろう?
なぜ、私は君のことを無意識のうちに目で追っているのだろう――。
舞台は北海道、函館。
初恋相手と上手く話すことができない理那(りな)は親友の凛子(りこ)に侑里太(ゆりた)のことが気になることを伝える。
すると、凛子と凛子の彼、夏織(なつお)と、侑里太、そして、理那とダブルデートをすることになり――。
上手く話すことができないけど、心の声では話すことができる不器用な二人の話。
※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様(https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl)
☆☆☆『君の告白を破り捨てたい』が書籍化されます☆☆☆
短編小説『君の告白を破り捨てたい』
https://novema.jp/book/n1683975
プロフィールの作品一覧からでもご覧いただけます。
以下の単行本短編集に収録されます。
もしよろしければ、ぜひお手に取ってみていただけると嬉しいです。
2023年3月発売予定
『すれ違う切ない恋の超短編集』
櫻いいよ、小桜菜々、永良サチ、雨、Sytry、紀本 明、冨山亜里紗、橘 七都、金犀、月ヶ瀬 杏、蜃気羊、梶ゆいな/著
楽曲コラボコンテストから生まれた、男女二視点の泣ける恋の超短編
○内容○
「ずっと一緒にいよう」
君がそう言ったから、私はそのまま、静かにうんと頷いた。
その約束は永遠かと思った。
高校生なのに、
君はセブンスターを口に咥えて、
安い愛について語ってくれたね。
雪が降る中、
二人でビルの階段の踊り場で話すのは
冷たいけど、嫌いじゃなかった。
一時の人生で少しだけ君と気が合った話。
主人公、優璃(ゆり)と頼太(らいた)の2視点で進む物語として1万文字を加筆して、バージョンアップしました。
頼太の視点が増えたことで、切ない真実と二人のすれ違った理由が明かされます。
ノベマ!で公開している作品は優璃視点で進む物語になっています。
私の初恋は今、中学2年生になって初めて起きた。
相手が気になるのはなんでだろう?
なぜ、私は君のことを無意識のうちに目で追っているのだろう――。
舞台は北海道、函館。
初恋相手と上手く話すことができない理那(りな)は親友の凛子(りこ)に侑里太(ゆりた)のことが気になることを伝える。
すると、凛子と凛子の彼、夏織(なつお)と、侑里太、そして、理那とダブルデートをすることになり――。
上手く話すことができないけど、心の声では話すことができる不器用な二人の話。
※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様(https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl)
☆☆☆『君の告白を破り捨てたい』が書籍化されます☆☆☆
短編小説『君の告白を破り捨てたい』
https://novema.jp/book/n1683975
プロフィールの作品一覧からでもご覧いただけます。
以下の単行本短編集に収録されます。
もしよろしければ、ぜひお手に取ってみていただけると嬉しいです。
2023年3月発売予定
『すれ違う切ない恋の超短編集』
櫻いいよ、小桜菜々、永良サチ、雨、Sytry、紀本 明、冨山亜里紗、橘 七都、金犀、月ヶ瀬 杏、蜃気羊、梶ゆいな/著
楽曲コラボコンテストから生まれた、男女二視点の泣ける恋の超短編
○内容○
「ずっと一緒にいよう」
君がそう言ったから、私はそのまま、静かにうんと頷いた。
その約束は永遠かと思った。
高校生なのに、
君はセブンスターを口に咥えて、
安い愛について語ってくれたね。
雪が降る中、
二人でビルの階段の踊り場で話すのは
冷たいけど、嫌いじゃなかった。
一時の人生で少しだけ君と気が合った話。
主人公、優璃(ゆり)と頼太(らいた)の2視点で進む物語として1万文字を加筆して、バージョンアップしました。
頼太の視点が増えたことで、切ない真実と二人のすれ違った理由が明かされます。
ノベマ!で公開している作品は優璃視点で進む物語になっています。
蜃気羊さんの書籍化作品
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