真太「瀧、教室残る?」

瀧「高木と司は?」

司「え~、瀧が残るなら高木と一緒に勉強する」

真太「なんか巻き込まれたんだけど、まあ今日部活ないし家帰っても勉強のやる気起きないから」

瀧「それじゃあ、残ろ」

真太「てか、残るの俺らだけだったんか~」

龍「ねえ、ここの階段のシーンの絵って東階段でいいと思う?」

真太「あーあの派手な東階段ね、いいと思うけど」

司「階段って一番初めのすれ違いでひとめぼれするところ?」

瀧「それ、」

司「あ〜いいと思う」

、、、(黙々と瀧は絵を司と高木は宿題を進めてる)

高木「できた!!」

司「あ〜終わった?」

高木「司宿題終わんの早すぎだろ」

司「いや、高木が遅いのよ」

瀧「高木が宿題終わんの遅くて、司が早いんだよ(笑笑)」

瀧「そろそろこっちも終わる、デジタルは塗る潰しとか直線は便利だけど色の使い方が難しいんだよなぁ〜」

高木「てかさぁ、俺も司も瀧のこと瀧って言って、俺も瀧も司のこと司って言うけど、なんで俺のこと真太って言わないの?」

瀧「あ〜確かになんかそっちの方がしっくりくる?って感じ?」

高木「なんだよ、それ〜」

司「うん、なんか高木の方がしっくりくる」

瀧「えじゃぁ2人はなんで俺の事名前呼びにしたの?」

高木「確か、、、いや思い出せない、なんでだろう、気づけばって感じ?司もなんとなく名前呼びかなぁ〜」

瀧「よし、絵出来た!!」

高木「お〜すご」

司「このクオを30分でってスゴすぎる」