これは俺ら3人はごく普通の中学生活をしているほんとに普通な生活をだ

俺には中一からの仲のいい藤井司と中二で最近仲良くなった高木真太という友達と来年の高校受験は俺ら3人で同じ新宿の高校に行くことを目指してる

(図書館)

司「高木だからここはレ点でこことここの 単語を入れ替えるの」

真太「あ、そっか こういうこと?」

司「ん〜、レ点のとこはそれであってるけどこの字は置き字だから書かないの、だから定期考査でこんな点数とんのか〜」

瀧「司はホント頭いいよなぁ〜羨まし過ぎる、家でも勉強してるの?」

司「ん?いや、家ではゲームしてるけど」

瀧、真太「うわ、自分全然勉強してないアピールだ」

真太「てか、司お前今日は5時半までって言ってなかったっけ、妹と一緒に出かける予定じゃないの?」

司「あ、やべ今何時?」

瀧「5時45分」

司「あ〜ギリギリ間に合うかなぁ〜とりま帰るからあと2人よろしく」

瀧、真太「あ〜いってらー」

(司が図書館から出る)