『私は全部が嫌になりました。
学校も勉強も部活も。
誰も何もわかってくれないし、
もう、良いよ。
私が諦めれば済むことだから。
私は諦めます。
もう私は頑張ったから。
これを読んで後悔しても。
もう手遅れです。
残念でした。
誰もわかってくれないし、
誰も心配もしてくれない、
私は孤独を感じました。
だから死のうと思いました。
でもその前にやりたいことをやろうと思いました。
だからカラオケのアプリ をしました。
だからママに相談もしました。
先生にも相談しました。
でも何にもならなかった。
カラオケアプリは救いにはなったけど
禁止されたから、
意味がなくなった。
危ないことも知ってますよ!
そりゃ何回も言われたら嫌でも分かる。
でも私は身近にいる人に相談できないんですよ!
だから・・・
まあもう良いんだけどね!
これは最後の悪あがきです!
私はママに相談せずにしたことをすごく後悔しています。
もし相談していればもしかしたらよかったのかなとも考えました。
でも何も変わらなかったと思うから別に良いやとも思います。
この前ママが怒りましたね。
その中であなたはこう言いました。
「瑠李はママが瑠李のこと何も分からないと思ってるかもしれないけど・・・」
「瑠李が辛いのは分かるけど」
そう言いました。
私は泣きました。
なぜだと思いますか?
あなたに分かる訳ないですよね。
あなたは何もわかっていないから。あなたは私の何も知らないから。
私が誰のせいでこうなったのか
知っていますか?
あなたが原因です。
あなたはよく
「瑠李は人に恵まれたね」
と言います。
私がそう思っていると思いますか?
全く思っていません。
むしろ私は周りの人に呪われたと思っています。
周りに相談できる人はいない
テストでいい点取るたびに増えていくプレッシャー。
唯一のストレス発散になっていた。部活でもストレスは溜まるし、
かと言ってそれで部活を辞める訳にはいかない。
だからもう450点取りたくない。
もうストレスを増やしたくない。
もう何にも縛られたくない。
たとえ危なくても、
私は自分のやりたいことをしたい!
最近良くすごく幸せそうに笑っている私が夢で出てきます。
でもその中にあなたはいない。
私はすごく自由です!
何にも縛られていない!
何も押し付けられないし、
好きなことをさせてもらえる!
歌を歌って!
配信をして!
みんなと笑い合って!
そんな夢です。
でも嫌な夢も見る。
ママもパパも私が相談したせいで気に病んで死んでいってしまう。
そんな夢です。
だから相談をするのも怖いんです。
できるだけ笑っていたいんです。
泣いて心配させたくないんです。
だから相談をやめようと思いました。
でも1回したらもう我慢が出来なくなるんです!
すぐ泣いてしまうんです!
ママ私はどうしたらいいんでしょう?
教えてください!
まぁもうあなたには関係ない。
だってあなたに言っても分からないんだから!
分からないんだったら言っても無駄でしょう!
でもこうやって書いているのは
少しでもわかってほしいから!
でも期待なんてほとんどしてないので気にしてもらわなくて大丈夫ですよ。
私のことなんて。
ほっといていいですから。
私がこんなに弱いと知っていましたか?
いつ知りましたか?
それは私が言ってからでしたか?
あなたは私を見ていない!
だからきっと気づかなかった。
そうでしょう!
もういいんですよ!
私は。
思い出もあればあるだけ辛い!
もし出来るのなら今までの記憶を消したい!
死にたい!
誰も悲しませたくない。
これ以上誰かを傷つけたくない。
心配してほしくない。
死んで自由になりたい。
これが私の本当の願い。
死んだら自由になれるかは知らない。
でも今より楽になれるのは100%でしょ!
だから死にたい。
もう全て終わらせたい。
私が笑顔を作れているのはきっと人より我慢ができるからだ。
「だから私は偉い」
いつもそう言い聞かせていました。
そうやって生きてきました。
でもそれももうもたなくなった。
そう言い聞かせるたびに自分は、嫌なやつ。
すぐ人にあたるし、
バカで、コミュ障で、
と自分を責める。
その繰り返しです。
だからもう嫌なんです。
私は弱いからもう逃げたい。
でも逃げる方法が分かりません。
だから教えてください。
どうしたら現実で助けを求めることができますか?
こんなに弱い私を誰に出せと言うんですか?
誰がわかってくれますか?
わかってくれる人はいますか?
現実で助けを求めても誰もわかってくれなかったから私は違う場所で助けを求めたのに!
今更「分かってあげる」とか都合がいいこと言わないでください!
誰も分かってくれない。それは分かりきったことだから。
だからせめて好きなことをさせてください。
私の救いはそれだけです。
もう誰かに分かって貰おうとは考えなくなりました。
最初に嫌と言うほど痛感したから!
中学生の最初、私は周りの人を観察していました。
皆んな良い人だと分かりました。だから頑張ろうと思いました。その時に周りで自分を助けてくれそうな人を探しました。でも、見つかりませんでした。
だけど私は相談しました。
相談して代わることではないと知りながら。
まぁ、期待なんて最初からなかったから別に後悔とかはありませんでした。
それが私の救いになると信じて相談した。でもダメでした。諦めました。
もう人に何かを求めるのはやめよう!
と考えるようになりました。
人に求めるより自分が我慢すれば良いと、その方が楽だと思います。
だから私はこれからも我慢します。
カラオケアプリはもうしません。だって自分が救われる訳じゃないし。それにあれは死にたいと思ったから。その理由づくりにやったことだったから。
でも死ぬのはやっぱり怖いからやめときます。
その代わり全てに縛られて、全てを我慢して生きていきます。
もし一つでも自由にしてくれるのだったら私はそこから別の自由を探します。でも今のままなら私はきっと周りの人を恨みます。
ママは私を守るためにカラオケアプリを禁止しているのは分かります。きっとそれで守れたつもりになっていのでしょう。でも私はむしろ傷ついています。あなたのせいで私はここまで追い詰められた。もしあなたが禁止していなかったら私は追い詰められていないし、死にたいと思っていなかった。きっと明日を楽しみにして過ごしていた。そう思います。でもあなたのせいじゃない。もし生まれる前に親を選べるのだったらあなたを選んだ私のせいだし、約束を守らなかった私への罰だと言うこともわかる。きっと私がこんなに追い詰められるなんて誰にも想像できなかったりと思います。
もしあなたがこれを読んだのなら、何も言わずに行動に移してほしい。私には何も言わなくていいから。きっとあなたがこれを読んだことを知ったら私は泣くから。でも「読んだよ」とその一言だけ一番下に書いてほしい。これからもこういうメモを書いてるかもしれない。でも私は見られたくない。これはただ溢れてくるものを書いているだけだから。だからタブレットの中も全てを見られたくない。
私は最近人に本当の自分を見られるのが嫌になった。だからもう誰にも相談したくないとも思うようになった。そして私の体の外にも本当の自分がある気がして触られるのが嫌になった。触られるとほんとうの自分を奪われる気がするから。
だから私はほんとうの自分を守りたい。
あとはストレスのせいなのか、嗅覚、味覚、聴覚が敏感になった。給食では苦手な匂いがしただけで吐きそうになる。特に焼き魚はダメです。辛いものもそんなに食べれなくなった。あとイヤホンやヘッドホンは一番小さい音量でも大きいと感じるようになりました。
こういうことがストレスのせいで起きるんだと身をもって知りました。
このストレスを少しでも無くせるのなら私はなんでもする。例えそれで命が無くなっても。私は私の幸せのために生きたことを後悔しないと思う。だって最後までやりたいことをして命を落としたのならそれ以上の幸せはないと思うから。
でも今の私のやりたい事は死ぬ事だ。だからそれをしない為に今こうやって書いている。
でもこれもいつまで保つかわからない。だから私は私の命がなくなるまでにあなたが行動してくれることを願います。
わたしはあなたの為に、あなたが産んだ命を無くさない為に言っている。
もし私が死んでもあなたが後悔しないように。これから私が死ぬ時に私が幸せな顔をしていることを願います。
私はまだやりたいことができていないから死ねない。でも幸せでは無いから特になんとも思わず死ねる。
もしあなたが全てを許さないのだったら、私は無理矢理にでもやりたいことをやって泣きながら死んでいくと思う。でも後悔はしないと思う。だって最後までやりたいことができたから。
最初は音楽を聴いてストレスを軽減していた。次はテレビ。次はまた音楽。次はカラオケアプリ 。次は音楽。今は特に無い。本当はカラオケアプリで悩みを聞いてほしい。でもそれは許されない。だから今まで音楽で耐えてきた。でも音楽はただの気休めにしからない。だから音楽だけだとすぐ保たなくなる。だからこうやって書いている。それは分かってほしい。
最後に、
変なことを言わないという約束を破ってしまってごめんなさい。』