「…っ」
「今すぐやめて。ママは瑠李のことが心配なの。意地悪で言ってるわけじゃない。本当はこんなこと言いたくない。でも瑠李がやってることは本当に危ないことなの。もっと考えて行動して。」
知ってる。知ってる。そんなこと知ってるんだ。私だってそんな馬鹿じゃない。でも…。一回考えてからやってっていうんだったら先にそっちが手本を見せてよ。一回考えてから言ってよ。こっちがどんな気持ちになるか知らないくせに。もういい。もういいから。もう言わないで。分かってるから。相談してなんて口だけ。相談して何か変わったなら私だって…。私だって相談したさ。でも変わらないから相談しなかったんだ。したくなかったんだ。相談してたら何もできないまま終わってただろうから。これが私なりの答えだったんだ。でもあなたは分かってくれなかった。私の言うことなんて聞いてくれない。一方的な説教。それが私の母だ。私にとって1番辛い時間。信じてた人に、家族に分かって貰えない辛さなんてわかんないでしょ。いいんだよ。それでいいんだ。あなたは傷つかないでね。
私の大切な人。
「今すぐやめて。ママは瑠李のことが心配なの。意地悪で言ってるわけじゃない。本当はこんなこと言いたくない。でも瑠李がやってることは本当に危ないことなの。もっと考えて行動して。」
知ってる。知ってる。そんなこと知ってるんだ。私だってそんな馬鹿じゃない。でも…。一回考えてからやってっていうんだったら先にそっちが手本を見せてよ。一回考えてから言ってよ。こっちがどんな気持ちになるか知らないくせに。もういい。もういいから。もう言わないで。分かってるから。相談してなんて口だけ。相談して何か変わったなら私だって…。私だって相談したさ。でも変わらないから相談しなかったんだ。したくなかったんだ。相談してたら何もできないまま終わってただろうから。これが私なりの答えだったんだ。でもあなたは分かってくれなかった。私の言うことなんて聞いてくれない。一方的な説教。それが私の母だ。私にとって1番辛い時間。信じてた人に、家族に分かって貰えない辛さなんてわかんないでしょ。いいんだよ。それでいいんだ。あなたは傷つかないでね。
私の大切な人。