恋する狐と文士さん
あやかし・和風ファンタジー
完
2
石田空/著
- 作品番号
- 1672448
- 最終更新
- 2022/07/09
- 総文字数
- 11,632
- ページ数
- 4ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 2
- ランクイン履歴
-
総合55位(2022/07/16)
あやかし・和風ファンタジー24位(2022/07/15)
- ランクイン履歴
-
総合55位(2022/07/16)
あやかし・和風ファンタジー24位(2022/07/15)
小さい頃に町に遊びに行って石を投げられているのを助けてくれた文士さんに、一途に恋する化け狐の木葉。
文士さん……馨が女中を募集したのを知り、彼に近付く千載一遇のチャンス! とばかりに女中として働きはじめるが。
彼はすっかりとあやかし嫌いになっていた。
好きになってくれなくてもかまわない。
どうかわたしを嫌いにならないで。
一途な狐と頑な訳あり文士の、ほのぼの切ない恋模様。
文士さん……馨が女中を募集したのを知り、彼に近付く千載一遇のチャンス! とばかりに女中として働きはじめるが。
彼はすっかりとあやかし嫌いになっていた。
好きになってくれなくてもかまわない。
どうかわたしを嫌いにならないで。
一途な狐と頑な訳あり文士の、ほのぼの切ない恋模様。
- あらすじ
- 小さい頃に町に遊びに行って石を投げられているのを助けてくれた文士さんに、一途に恋する化け狐の木葉。
文士さん……馨が女中を募集したのを知り、彼に近付く千載一遇のチャンス! とばかりに女中として働きはじめるが。
彼はすっかりとあやかし嫌いになっていた。
好きになってくれなくてもかまわない。
どうかわたしを嫌いにならないで。
一途な狐と頑な訳あり文士の、ほのぼの切ない恋模様。
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
はじめまして。
木葉が可愛らしくてほっこりしました。
そしてほんのり切なさも。
でもだからこそここで終わっちゃうのかぁ、という感じで……。
続きが読みたいです。
木葉の恋の行方はどうなるのか気になります。
緋村燐さん
2022/07/09 17:54
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