あなたは誰のものでもなく
わたしだけの人なのに
あなたを想うと切なくて
ひとりで泣いてばかりいる
ああ
ねえ、抱きしめてよ
夢の中だけでも逢いに来てよ
あなたの愛が欲しいから
もっとそばにいて
あなたの心の中に誰がいてもいいの
わたしだけが好きなら
それでいい
だけど
こんなにも好きになってる自分が嫌になるの
もう二度と逢えないのならいっそ忘れたいけど
でもね
忘れられないくらい大好きだから
あなたの声を聞くだけで涙が出るほど嬉しくて
たとえこの想い叶わなくても
ずっとずっと好きでいたいの
あなたを愛してる
ふたりで見たあの星空も
ふたりで行ったあの海さえも
今は何も感じられないの
もうすぐすべて消えてしまうのかな
さよならなんて言わずにただ黙って抱きしめていてほしい
いつもみたいに優しく笑って見せてほしいだけなの
きっといつかは思い出に変わる
だから今はただ泣きながら笑っていたいんだ
あなたに出会えてよかった
あなたを愛していてよかった
そう思えるように
あなたの愛に包まれて
生きてきた今までもこれからも私の帰る場所はたった一つ
あなたの腕の中なんだね
ありがとう、さようなら
愛してた、今もまだ
何度だって言うよ、私は貴方が好きだよ
何度だって言えるよ、貴方への思いだけは変わらないよ
貴方には私がどう映っている
そんな事聞かなくたってわかってるよ
貴方にとっての"私らしさ"なんて知らないけれど
他の誰かにとってはそれが私らしいと言うならば
私はそれを受け入れるよ
そして今日もまた、貴方の隣にいる
それだけで幸せだったはずなのに
どうしてなんだろう
満たされる事を知らない
いつになったら
貴方の一番になれるのかなって考えてみたけど
そんな日が来るわけがないんだよ
貴方は優しいから
いつでも待ってくれているだけ
これ以上望んでしまったらいけないよね
本当はもっと一緒に居たいのに
素直になれない
伝えきれない言葉がある
だから歌にして届けよう
何度も歌うよ
貴方の為だけに私は歌い続ける
どんな時も隣に居るから
貴方が不安にならない様に
貴方が迷わない様に
私は此処に居るから
ずっと傍に居るから
いつまでも歌ってあげるから
ねぇ聴いてくれるかな
貴方が好きです
好きだよ
好きだよ
好きだよって何回言ったら気付いてくれますか
私はこんなにも貴方の事しか見えていないのに
それでも足りないというならいくらでも言ってあげましょう
私は貴方の事が大好きです
その一言で世界が変わる程に貴方の存在が私の全てを変えてくれたんです
もしもこの気持ちを伝えてしまったら全てが終わってしまう気がしたから
ずっと言えなかった臆病者なんです
ごめんなさい
本当は伝えたかった
本当の事を言えば貴方に嫌われてしまうかもしれないと思うと
怖くて何も言えなくなるんです
ごめんなさい
私は弱い人間だから
どうしても言えない事があるんです
だからお願いもう少しだけこのままの関係でいさせてください
貴方を困らせたくはないのです
ただそれだけなんです
本当にそれだけなんです
だからどうかもう少しだけ好きでいさせて下さい
もし願いが届くとしたら貴方との未来を願うでしょう
二人で手を繋ぎ寄り添いながら笑い合いたいなぁ
なんて夢見がちな乙女みたいな思考回路になってしまうのは何故なのでしょう
貴方の前だといつもそう
上手く話せないし顔さえ見る事も出来ないんです
これが恋というものなのかな
初めて知る感情に戸惑いながらも喜びを感じています
少しでも近付きたくて声を聞きたくて知りたい事は
山ほどあるんだけどやっぱり聞けない
答えを知る勇気が無いんです
情けないですね本当
だから今日も貴方の歌を歌う事で精一杯なんです
これくらい許してくれませんか
ねぇ良いですか
貴方は優しい人だからこんな風に思ってしまうんです
ずるいですよね
こんな風にしか伝えられない自分を恨むしかないのでしょうか
貴方を想う度に胸の奥がきゅっと苦しくなるんです
貴方に会いたいと願えば願う程に切なくて辛くて涙が出そうになるんです
あぁ神様教えて下さいどうして私はこんなにも貴方に
惹かれてしまっているのですか
私はただ貴方と一緒に居られるだけで良かったのに
それ以上を望んでしまう様になってしまったんです
貴方に触れたいと強く思う様になっていました
好きです好きです好きなんです貴方が好きなんです
叶わなくてもいいからせめて今だけは好きでいてもいいですか
もう一度だけチャンスを下さるなら今度はちゃんと伝えるから
その時まで待っていてくれますか
いつかまた会える日まで
それまでお元気で
貴方の背中を見送るのは何度目だろう
今度こそはと思いながら今日まで来てしまったけど
いつか貴方が振り向いてくれると信じて疑わずに
ここまで来たけれど本当はもう分かっていたんだ
貴方が私を見てくれない事
だけど諦めたくないよまだ貴方の側に居たいから
貴方の特別になりたいよ
貴方にとってのたった一人の特別な存在になりたかった
どんなに努力をしたって貴方の目に映らないなら意味なんて無いじゃない
どうすればよかったのかな
もう遅いのかな
どうして貴方じゃなくちゃ駄目
こんなにも苦しいのに
貴方が欲しいよ
貴方の心も身体も全部私のものになってしまえばいいのに
貴方の全てを愛せる自信があるから
貴方の全てを受け入れる覚悟だって出来てるんだよ
貴方の為に出来る事なら何でもするから
私だけ見てよ
貴方の一番になれなくても
貴方の傍にいたいよ
貴方の笑顔が見られるのならばそれだけで幸せだったのに
いつからかそれだけでは物足りなくなってしまいました
私だけの貴方であってほしい
私以外の女の子なんて見ないでよ
貴方の一番にはなれないと分かっているのに
どうして求めてしまうのだろう
貴方の一番になれたらきっと幸せなんだろうな
貴方の一番になれる人は一体誰なんだろう
貴方の一番になれたとしても
私は貴方を独り占めする事は出来ないのでしょう
貴方の事を好きになればなるほどに
貴方への想いが強くなれば強くなる程に
貴方の事を嫌いになる自分が嫌で仕方ありません
貴方の一番になれるのならば他には何もいりません
貴方の為ならば何だってしてみせましょう
貴方の一番になれるのならば
私は何だってできるよ
貴方の望むままに
貴方の一番になれるのならば
私は何にでもなれるよ
貴方の為だけに生きるの
貴方の一番になりたい
貴方の事が大好きだ
貴方の事が大好きだよ