第一章 出会い_。
私の名前は華井一花!!高校1年生になりました!!
持病持ちで3年の頃悪化してここまで学校生活を送れなかった…
でも今は安定してお医者さんに行っていいとゆう許可が降りたのだ!!
だから必死に勉強し、受験し志望校に2回落ちてこの高校に入学したのだ!!
高校だしたくさん青春してこいとゆう親の願いとともに
自分の教室に入ろうとしている__!!
最初はギャップが大事と聞いたことがあるから元気よく行こうかな!!
「みんなさん!!おはようございまs(((へぶっっっっっっっっ」
(あれ、誰かにぶつかった_?痛いな…)
ぶつかったのは前髪が少し長く目が隠れてる気弱そうな男の子?
「へっ?あっ!え!?すみません!?すみません!?すみませ~ん(泣)!!!」
という随分と慌てた声だな笑 そんなに慌てなくてもいいのにな、笑
「ああ〜大丈夫だよー!!それより鼻大丈夫??鼻血出てるよ??」
「えっっっっっっっっっ!!嘘、嘘、うそぉ〜!?!?」
(なんかかわいいな…)
「一緒に保健室行こうか??」
「だっだっだいじょうぶです!?めめっ迷惑でしょう…し!!」
「いいよー!とりあえず目立つから保健室行こうね?」
「はっ…はい…」
ガラ 「あー先生居ないねー…どうする〜??」
「えーと…どうしますか…??????????????」
「じゃあとりあえず自己紹介しよっか?ね?うちら入学したばかりだし!」
「私は華井一花!!一花でいいよ!!持病持ちでたまに早退するかも〜〜〜〜〜!」
「質問ある〜??なんでもいいよ〜!!体重意外でね!ね(((圧」
「ひぃ…えっと持病持ちなのに学校来ていいんですか…?」
「いい質問!!okだよ!!!3年の頃、悪化して中学までいけてなくてね…」
「まぁ少しは中学行ったけど環境になれなくて不登校になったんだけどね…」
「それで…?」
「私も青春したーい!!!!!!!!!ってなって頑張って勉強して志望校に2回落ちてこの高校に入ったってわけ!!分かった〜??」
「なっなるほど〜…?大変だったんですね…」
「まぁね!!3年から行ってないから…笑 じゃあ次君ね〜!!」
「えっと…如月 朝陽です…昔に事故で親を亡くし今は一人暮らしをしています…」
「初日から失敗ばかりなんですよね…あの説はすみません…。」
「ほえー!!一人暮らしか〜!!いいなぁ〜!!」
「一人は寂しいですよ……」
(なんか寂しそうだな…過去の親が関係しているのかな?聞くのもな…)
「気になりますか?」
「えっ!?いやっ…大丈夫…」
「いいですよ…そんな大したことじゃないので」
(((ガラっ
あれ?なにか怪我したの??初日から何をやってんだか(笑)あら鼻血だったね…!保健室の場所わかんなくて☆もう血は止まっているでしょう?ホームルーム始まっちゃうから早く教室生きなさいよ?
「「はい!!失礼しましたー」」
「あのことはまた今度落ち着いたときにお話しますね…」
「うん…急がないから落ち着いたときにね…?」
「はい…!!さっ速く行きましょう…!」
「うん!!!!!!!」