三花さんは言う。「なにもせずにぶらぶらしてるワケじゃない。一応働いてはいるようだ」と。
しかし、三花さんの恋人『裕太』は、話を聞いてみれば70パーくらいのヒモ男だった。
驚きすぎて涙がひっこんだ私は晴と一緒になって三花さんを問い詰めた。
「おばちゃん、気は確か!?」
「ホントにその裕太さんて人が好きなの・・?」
「うん。すき・・」
三花さんがはあってため息をつく。
「あんな男ダメってわかってんだ。なのに私、昔っからダメな男ばっか好きになっちゃう・・」
ーーーーダメなオトコ・・
そこで私はハッと思い当たったのだ。
「三花さん、もしかしてお父さんともつきあってた・・!?」
実は私の父もそこそこのクズである。
3股4股は当たり前。それでママともうまくいかなかった。
親友だったはずなのに、なぜかママと疎遠だった三花さん。
ってことは、もしかしてーーー
しかし、三花さんの恋人『裕太』は、話を聞いてみれば70パーくらいのヒモ男だった。
驚きすぎて涙がひっこんだ私は晴と一緒になって三花さんを問い詰めた。
「おばちゃん、気は確か!?」
「ホントにその裕太さんて人が好きなの・・?」
「うん。すき・・」
三花さんがはあってため息をつく。
「あんな男ダメってわかってんだ。なのに私、昔っからダメな男ばっか好きになっちゃう・・」
ーーーーダメなオトコ・・
そこで私はハッと思い当たったのだ。
「三花さん、もしかしてお父さんともつきあってた・・!?」
実は私の父もそこそこのクズである。
3股4股は当たり前。それでママともうまくいかなかった。
親友だったはずなのに、なぜかママと疎遠だった三花さん。
ってことは、もしかしてーーー