さよならの朝、吹き抜ける潮風

青春・恋愛

アオイ/著
さよならの朝、吹き抜ける潮風
作品番号
1664185
最終更新
2022/04/10
総文字数
13,773
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
1
ランクイン履歴

総合61位(2022/04/29)

青春・恋愛22位(2022/04/27)

ランクイン履歴

総合61位(2022/04/29)

青春・恋愛22位(2022/04/27)

小説大賞に際して初めてながら投稿させていただきました。潮風が吹き抜けるような青春を描いたつもりです。もしこの物語を誰かが読んでくれて、ほんの少しでも元気が出たり、力を与えることができたら本当に嬉しいです!
あらすじ
体調が優れない父と共に田舎に引っ越してきた日向。通学途中、ふと見渡した車内には制服姿の少女がいた。彼女はこの電車に長く住み着く幽霊なのだという。彼女の優しさに触れ、日向は次第に毎朝の通学時間が好きになっていった。そんなある日の放課後。祖父母から聞かされた父の自殺。日向の慟哭は虚しく響いた。同時に、渚に伝えなければいけない言葉が流れ込むように浮かぶ。朝日が昇り、日向は電車に向かって駆け出していた。

この作品のキーワード

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:1

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop