「イッテェ何すんだよ」
そこで僕は違和感に気づいた
「あれ?声高くね?」
そんなことを考えていたら
「お、無事に来れた見たいね」
ん、今無事にって言わなかったか?
「ちょっとまて無事にって...」
「うん、無事に来れない可能性もあったわよ」
「はぁ!?ふざけんな!」
「まぁまぁ無事に来れたからいいでしょー♪」
「いやそういう問題じゃ,,,」
「後今あなた女の子よー。じゃーねー」
そして紫さんは何処かに行ってしまった
そしてしばらく歩いていると
「おねーちゃん、人間?」
声がしたので振り返ってみると少女がいた。
「いや人間だろ。当たり前だ。」
そう返事したら
「そっかー、じゃあ」
急に少女の目つきが変わった
「食べてもいいよね」
そして襲いかかって来た。
「あっ、俺死んだわ☆」
その時だった
「ちょとルーミア!!なにしてるの!!」
その声が聞こえて来た。その方向を見てみると赤い巫女服の少女がいた。
「あっ霊夢,,,」
霊夢とはこの巫女服の少女のことだろう
そして気づいたら僕のことを襲っていた少女は何処かに行ってしまっていた
「あいつ、逃げ足だけは早いんだから。それより,,,、
あなた大丈夫?怪我は無い?」
「あっはい大丈夫です」
そう答えると
「よかったー、でもあなた気をつけなさいよ。こんなところを夜遅く一人でほっつき回っていたらあーゆう妖怪とかに襲われるわよ」
「妖怪?」
「妖怪知らないの?というかあなた見ない顔ね。どこから来たの?」
「あぁなんか紫って人に連れられてきました」
霊夢?は、あーて感じの顔をして
「あのBBA何してんのよ」
僕ぱ息を飲んだ。なぜなら霊夢?の後ろに紫さんがいたからだ。

しかも怒った顔で

「れ~い〜む〜?」
その時霊夢さんの顔が焦った顔になった
「あ あぁ紫どうしたの?」
「さっきBBAっていったよねー💢」
「紫落ち着いて,,,」
その後何が起きたかは言うまでもない