【一括アップver.】つれずれなるままに

 小学校高学年の子どもは走るスピードが速くて、声が大きい。

 幼児も危険を感じていて、遊具にあまり近寄らなくなっている感じがする。

 滑り台を大きな子どもが滑っていると、たしかに危険を感じることがある。

 だが、公園は公共の場だから、皆で使うべきだ。

 新たなルールが必要なのかもしれない。


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【サブタイトル】
一番こだわるところは「文字数」である

【本文】
 こういうと、がっかりするかも知れないが。

 文章を書くときに、一番こだわるところは「文字数」である。

 構想を練るときには、展開をどうしようか、結末はどうなるだろうか、途中で壁にぶつかって止まってしまわないかなどと考える。

 しかし、いざ描き始めたら、一番気になることは文字数以外の何物でもない。

 書いては文字数を確認し、また書いては確認する。

 絵を描くときに、画面の端を意識するのと同じである。

 良い作品でも、画面をはみ出したら肝心なところが描けなくなる。