【一括アップver.】つれずれなるままに

 むしろ経験を重ねることでアイデアの引き出しは増える。

 だが、期待値が高くなるためにアイデアを出すことが高度なテクニックだと思い込むようになってしまうのである。

 小説家になるためのトレーニングとして実践していることは、目についたものについて文章化する習慣をつけることである。

 その文章をブログに毎日書き続けることでクリエイティブな考え方ができるようになる。

 また、論理的に物事を組み立てる訓練にもなる。

 そして情緒的に詩のような作品を書けば感性も磨かれるであろう。

 ポイントは「例え納得がいかなくてもアップする」ことである。

 まず自分には、完全な判断力がないことを認識して、自分が判断を下す主体ではないと肝に銘じなくてはいけない。

 結論は自分ではなくて、世間がだすのである。

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【サブタイトル】
著作権を守るには

【本文】
「この作品は著作権法で保護されています」

「著作権は主催者に帰属します」

 これらの記述はほとんど意味がない。