【一括アップver.】つれずれなるままに

【前書き】
ラーメンの自販機。
ある人が買った!
豪快に蓋を開ける!
だが……
お湯がない!?
まさか!
かわいそう!
なんでた!

今日見た光景でした……

【本文】
応援してくださった皆さん、ありがとうございました。

 第一部完結で一区切りにしようと思いました。でも憂鬱と釈然としない気持ちに襲われて、続編を一気に、書いてしまいました。

 気に入ってくれた方が数人でもいてくだされば、報われます。

 もっと完成度が高い作品が書けるように精進します。

「キャラクター小説」を書こうと思って構想を練りました。(キャラクター小説のコンペに出そうと思いました)

SF、ファンタジーだからといって、登場人物が多くならないようにしながら、簡潔な場面設定を心がけました。

ストーリー展開については、自分の中では紆余曲折ありました。

もっと抑揚のある展開も考えましたが、キャラクターが際立つように、穏やかに進めました。

結果として、無理に話を伸ばそうとせず、キャラクターを大事にして落とし所を見つけました。

8万字を超え、長編になったので、一度脱稿と致します。