【一括アップver.】つれずれなるままに

 創作をして、数日から1か月ほど置いてから推敲することもある、と言うクリエイターさんも多いですし、自分もそれを半分信じてやったこともありますが、全く自分の琴線に触れない落書きのような文章がバズるので、自分の認識能力を疑うしかありません。
 イラストを描いている方のブログに「時間をかけて描いた作品よりも勢いで書いた落書きのような作品の方がウケがいい」とありました。文章もこういう所があるのかもしれません。
 ここが面白い所で、
「小説というものを理解した」
 と思った時に、真理が自分の手からこぼれていくのだと思います。
 自己言及性という言葉がありますが、理解したと思った時には、新たなフェーズが現れるのです。
 このような自分の作品に対する認知のズレがあるから続くのだと思います。
 小説は、究極には気軽に書けて、気軽に共感できたら良い作品だと思っています。

職 業:作戦参謀
特 技:とても壮大な妄想
野 望:自室に引きこもること
必殺技:居合書き10連コンボ100連
住 所:太陽系第3惑星
好きな物:奇抜なマグカップ
嫌いな物:自分の作品のコピー
好きな言葉:閑座