貴方だけを見つめてる


「柳さんが来れる距離って」

「私と蓮二は幼馴染。家も3軒しか
離れてないから、すぐに来れる距離って言うのはそう言うこと」

「なるほど。では、仁王とは」

「雅治の家は、少し離れてるけどね」

でも、来れない距離に住んでいるわけではない

「いいよ。家でも」

「いいのかい?黒崎」

「何かあれば、すぐに蓮二も来れるしね」

ムスーとしている、雅治を横に
泊るところが確定した青学メンバー

「じゃあ、今日は解散でいいかな」

「あぁ」

そう言って解散になった私たち

「悪いのぉ。青学。」

「何だ?仁王。月渚とどこか行く用事でもあるのか」

「まぁの。
じゃけん、こいつ連れて行くから
こいつらの案内頼んだぜよ」

「はぁ・・・しょうがない。
では、行くとしよう」

そう言って先に行く蓮二に

「蓮二!これ。持って行かないと」

家の鍵を渡すと
そうだったなと言われてしまった

「で?雅治は私とどこに行く予定だったの」

「決まっておるじゃろ?」