貴方だけを見つめてる


「テニスコートに行ってようか」

「え?」

「いいんすか?」

「大丈夫。散々通ってた学校だよ?
場所が分からないわけじゃないんだから」

テニスコートに着くと、すでに
1年、2年組がアップを始めていて

「あ、月渚せんぱーい」

「赤也。玉川君。久しぶり。
それと、部長と副部長の再就任おめでとう」

「ありがとうございます。って
あれ?青学も一緒なんすね」

「そう。最後の試合をね」

「あれ?でも、氷帝も今日じゃなかったすっけ」

「みたいだね」

「は?氷帝も来るのかよ」

そう言って来た、桃城君と海堂君

「あ?あぁ。氷帝も今日来るんだよ
なのに、なんで青学とまで」

「こら、赤也。そんなことを言うもんじゃない」

「幸村君。久しぶり」

「あぁ」

3年生組が全員ジャージでテニスコートに入って来た
元・レギュラー陣

「相変わらずだね。ここの練習は」

元々、ハードではあったけど