だけどまずは友達に説明することが先決だ。


僕は2人へむきなおった。


今度はもう逃げない。


迷惑になるとか、ショックを受けるかもなんて無駄な事は考えない。


親友だと思っていた人間が黙って死んでしまった方が、相手にとっては悲しい事だとわかったから。


「2人とも、ちょっといいか?」


僕はそう言い、2人へ院内の喫茶店へと誘ったのだった。