東京・巣鴨
ゴールデンウィーク前日の巣鴨中学校の放課後。
幹「またね~ハルちゃん!」
遥「それじゃあ またね!幹!」
私の名前は 平井遥。
東京都の巣鴨に住むごく一般的な中学2年生。
明日からゴールデンウィークか
来週の日曜日から3日間家族みんなで大阪万博に行くの!
遥「はぁ~楽しみだなぁ~大阪万博♡」
そう呟いていた遥は万博を楽しみにして下校した。
遥「さぁ、家に帰って旅行の準備でもしようっと!」
そして帰宅後、遥の自宅。
遥「ただいま~」
芳子「あらお帰り、遥。」
信介「父さんも旅行の計画で、仕事から早く帰ったからな。」
父親の信介も旅行の計画で仕事から帰宅していた。
そして、テレビでは大阪万博の中継映像が流れていた。
アナウンサー「55年ぶりに開催されている大阪万博には
50万人以上が来場しています!」
遥「うわぁ~やってるやってる!あさってから
万博に行くのとっても楽しみだよ~!」
遥は大阪万博の中継映像を観て嬉しそうだった。
遥「そうだ!遼真にも見せなくちゃ!
お母さん、遼真は?」
芳子「遼真なら2階の自分の部屋にいるわよ。」
遥「うん、ちょっと呼んでくるね!」
それを弟の遼真にも見せようと、私は弟の部屋に入ったが、
遥「遼真、帰ったよ~」
ピコピコピコ
遼真「うわっ!お姉ちゃん!」
弟の遼真は小学3年生。大のゲーム好き。
強気な性格で、友達の家によく遊びに行くことがある。
遥「テレビで大阪万博やってるよ!観ないの?」
遼真「今ゲームをやってる最中だよ!もう少しでレベルアップなのに!」
遼真は大阪万博のことどころか、PS5でアクションゲームをしていた。
遥「全くうちの弟はうちほんと無意識なんだから!」
遥は呆れてしまった。
するとゲームオーバーとなってしまい遼真が腹を立ててしまった。
遼真「うわー!またやられたー!」
まぁ私の家族はこんなものかな。
しかし、このような私達の日常は
長く続くことはなかった。
ゴールデンウィーク前日の巣鴨中学校の放課後。
幹「またね~ハルちゃん!」
遥「それじゃあ またね!幹!」
私の名前は 平井遥。
東京都の巣鴨に住むごく一般的な中学2年生。
明日からゴールデンウィークか
来週の日曜日から3日間家族みんなで大阪万博に行くの!
遥「はぁ~楽しみだなぁ~大阪万博♡」
そう呟いていた遥は万博を楽しみにして下校した。
遥「さぁ、家に帰って旅行の準備でもしようっと!」
そして帰宅後、遥の自宅。
遥「ただいま~」
芳子「あらお帰り、遥。」
信介「父さんも旅行の計画で、仕事から早く帰ったからな。」
父親の信介も旅行の計画で仕事から帰宅していた。
そして、テレビでは大阪万博の中継映像が流れていた。
アナウンサー「55年ぶりに開催されている大阪万博には
50万人以上が来場しています!」
遥「うわぁ~やってるやってる!あさってから
万博に行くのとっても楽しみだよ~!」
遥は大阪万博の中継映像を観て嬉しそうだった。
遥「そうだ!遼真にも見せなくちゃ!
お母さん、遼真は?」
芳子「遼真なら2階の自分の部屋にいるわよ。」
遥「うん、ちょっと呼んでくるね!」
それを弟の遼真にも見せようと、私は弟の部屋に入ったが、
遥「遼真、帰ったよ~」
ピコピコピコ
遼真「うわっ!お姉ちゃん!」
弟の遼真は小学3年生。大のゲーム好き。
強気な性格で、友達の家によく遊びに行くことがある。
遥「テレビで大阪万博やってるよ!観ないの?」
遼真「今ゲームをやってる最中だよ!もう少しでレベルアップなのに!」
遼真は大阪万博のことどころか、PS5でアクションゲームをしていた。
遥「全くうちの弟はうちほんと無意識なんだから!」
遥は呆れてしまった。
するとゲームオーバーとなってしまい遼真が腹を立ててしまった。
遼真「うわー!またやられたー!」
まぁ私の家族はこんなものかな。
しかし、このような私達の日常は
長く続くことはなかった。