きみと見た空の色

青春・恋愛

保桜さやか/著
きみと見た空の色
作品番号
1654022
最終更新
2021/11/26
総文字数
16,697
ページ数
11ページ
ステータス
完結
いいね数
45
ランクイン履歴

総合22位(2021/12/01)

青春・恋愛13位(2021/12/01)

ランクイン履歴

総合22位(2021/12/01)

青春・恋愛13位(2021/12/01)

変わらない毎日なんてない。
そう思える日々の中で
一日一日を後悔ないように突き進む
そんながむしゃらな女の子がいたら素敵だな☘
と思って生まれたのが小春でした。

告白をしてふられてしまうことだけが
『失恋』ではない。

高校時代のわたしに会うことができるなら
新しい一歩を踏み出すことを恐れないで!!
と伝えたい。

精一杯前に進もうとした
女の子の恋の物語。
あらすじ
 高校2年生の桃倉小春(ももくらこはる)は隣のクラスの秋月白夜(あきづきはくや)に恋をしている。
 一方的な想いであることを知りながら、それでも『一日一日を大切にしたい!』というモットーを持つ小春は、めげずに白夜へ思いを伝え続ける。
 やがて、白夜の秘密が明らかになり、恋を失うことになるその日まで、小春は新しい未来へと一歩一歩進んでいく。

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