「もうそろそろ帰ろうかなー。てか、今何時?」
「6時だけど」
「まじ!?やば!もう行くわ!今日はありがとう!」
「あ、うん。」
「あのさぁ」
少し言いにくそうな顔になってから、
「また遊びに来てもいい?」
そう言ってきたので僕は少し笑って
「うん、いいよ。いつでもおいで」
部屋をもうひとつ借りることにするのでこれで霞をいつでもここに置くことにした。理由はある。警察官の娘と仲良くしていれば少しは何に関しても疑われなくて済むからだ。それだけ。申し訳ないが霞と本当に仲良くなろうなんて思ってない。
「6時だけど」
「まじ!?やば!もう行くわ!今日はありがとう!」
「あ、うん。」
「あのさぁ」
少し言いにくそうな顔になってから、
「また遊びに来てもいい?」
そう言ってきたので僕は少し笑って
「うん、いいよ。いつでもおいで」
部屋をもうひとつ借りることにするのでこれで霞をいつでもここに置くことにした。理由はある。警察官の娘と仲良くしていれば少しは何に関しても疑われなくて済むからだ。それだけ。申し訳ないが霞と本当に仲良くなろうなんて思ってない。