消えた秋
その他
完
0
ぱくろどん/著
- 作品番号
- 1643396
- 最終更新
- 2021/07/18
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 0
暑い。暑くて寝れない。とりあえず冷房をつけた。設定温度26度。これで少しは涼しくなるだろう。しかし2時間、3時間と時間が経っても涼しくならずに眠れないままでいた。
いつのまにか朝になっていた。「おはよう」お母さんや妹に挨拶をした。そしたらお母さんは返事もせずにこう言った。
「あんたなんで冷房つけたの?寒かったんだけど?てかなんであんた半袖短パンなの?今、冬だよ?」
えっ。僕は理解が出来なかった。だって昨日まで8月だったのに。夏休み真っ只中だったのに。頭の中が真っ白になった。そういえば冬だけど寒くない。逆に暑い。どういうことだ。何かのドッキリか?そんなことを考えてる暇などなく僕は学校に向かった。
学校に着いたら何故か注目を浴びている気がした。すると親友の久留篠から声をかけられた
「お前寒くないの?みんな長袖だぞ」
たしかにみんな長袖で僕は半袖だ。「寒くないよ」とぎこちなく言って、教室に向かった。
「おはよ」次に話しかけてきたのは彼女の簗田だ。「」
いつのまにか朝になっていた。「おはよう」お母さんや妹に挨拶をした。そしたらお母さんは返事もせずにこう言った。
「あんたなんで冷房つけたの?寒かったんだけど?てかなんであんた半袖短パンなの?今、冬だよ?」
えっ。僕は理解が出来なかった。だって昨日まで8月だったのに。夏休み真っ只中だったのに。頭の中が真っ白になった。そういえば冬だけど寒くない。逆に暑い。どういうことだ。何かのドッキリか?そんなことを考えてる暇などなく僕は学校に向かった。
学校に着いたら何故か注目を浴びている気がした。すると親友の久留篠から声をかけられた
「お前寒くないの?みんな長袖だぞ」
たしかにみんな長袖で僕は半袖だ。「寒くないよ」とぎこちなく言って、教室に向かった。
「おはよ」次に話しかけてきたのは彼女の簗田だ。「」
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