パブに行った
空いたしらけたパブだがコークを手に入れてハイになるにはうってつけだ
義眼の売人が一番奥の席でギネスを飲んで座っている
義眼野郎は俺の手のひらにマッキーで書いた
''7g''の文字を見ると目でウィンクを4回...義眼の癖にがんばり屋さんだな その内めくらになるぜ
トイレに行き23万を義眼に渡す
「あと2000足りんよ」
はぁクッソが手元に5000札しかねぇ
「なあ、、俺今手元に5000札しかねぇんだよ ちとまけてくれんか?」
「馬鹿できるかよ」
「お、俺よ今日誕生日なんだよ」
「何歳の?」
「に、にじゅうご..25歳の誕生日なんだよ」
「今日で25のヤク中か」
「あ、あぁそうだ」ムカつくなクソ義眼野郎
「超絶下手くそな言い訳だな ちゃんと2000だ」
義眼野郎は俺にそっと3000渡してきた
「くそが」
5000札を義眼クソ売人野郎に渡した
「まいど」
「まざりモノはねぇよな?」
「当たり前だ純度100パー 気持ちいいぞ」
あまり信用できねぇがまぁ別に良い
ジップロックを貰いパブの店員に見えないようできる限り地味な席に座った
さてさてさてさてお楽しみが目の前だ
机にコークをちょっと出してプラスチック製のカードで白いラインを作る
ススススススス、、ズズン  ズズズズスゥゥ