次の日、目を覚ますと昼の12時を回っていた。
携帯を見ると麗音から4時間くらい前に2件LINEが来ていた。僕は急いでトーク画面を開いた。
『朝早くからすみません。』
『今日、私の家に来ませんか?祖母があなたに会いたいと言っていて…。時間があればでいいでけど…』
麗音の祖母が僕に会いたがってる?というか、まず麗音は僕のことを麗音の祖母に話していたのか。なんか嫌な予感が少しだけした。
とりあえず既読をつけてしまったので、
『ごめん、今起きた。暇ですけど、行ってもいいの?』
そう送ってから数秒も経たずに既読がついて、返信が来た。
携帯を見ると麗音から4時間くらい前に2件LINEが来ていた。僕は急いでトーク画面を開いた。
『朝早くからすみません。』
『今日、私の家に来ませんか?祖母があなたに会いたいと言っていて…。時間があればでいいでけど…』
麗音の祖母が僕に会いたがってる?というか、まず麗音は僕のことを麗音の祖母に話していたのか。なんか嫌な予感が少しだけした。
とりあえず既読をつけてしまったので、
『ごめん、今起きた。暇ですけど、行ってもいいの?』
そう送ってから数秒も経たずに既読がついて、返信が来た。