やはり世界は赤かった

ホラー・パニック

『月猫』/著
やはり世界は赤かった
作品番号
1640758
最終更新
2021/06/15
総文字数
6,309
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
0
あらすじ
「--くんはこの世界が何色に見える?」
「私はこの世界は赤いと思うよ」

 親に蒸発され、貧しく多忙な日々を送っている僕と妹。そんな僕に近頃彼女ができた。しかしながらいつも通りの日常を過ごし続けているわけである。
 そんな日常の一コマ、普通の一日に波紋が立つ。その日も学校から帰りバイトに行く。家に帰り一息つくと、玄関から『ガチャ』と音が聞こえた。僕は妹を背に回しドアの隙間から確認するとーー

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