風は冷たかった

その他

夜子/著
風は冷たかった
作品番号
1632658
最終更新
2021/04/12
総文字数
19,241
ページ数
7ページ
ステータス
完結
いいね数
0

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白木さんと柴井くんでひとつ書いてみました。CP色こそ強めですが、白柴さんなのか柴白さんなのかは正直よくわかってません。
「このふたりの関係、高校限りで終わりそうな気がする」という一時期私の中で流行った解釈を軸にしています。なお内容の8割はもうその解釈が流行らなくなった私が書きました。
友人から貰ったネタをこっそり入れてみたりもしてます。


ストーリー先行で出来上がった話です。
明るくありません。
白木さんが亡くなってしまいます(『流石に駄目だ』と一度柴井くんと白木さんの立場を逆にして書き直してみたら、話の筋も空気も滅茶苦茶になったので結局戻しました)。
かなり脳死で書いていたので、ぜひ頭を空っぽにして読んでいただければと思います。


このSSは非公式です。
作中の白木さんの言動は、あくまで私の想像の中の白木光理像に基づいており、キャラクター原案の親御様の見解と一致するものではありません。







引用

臨終(中原中也)
一篇(谷川俊太郎)
レモン哀歌(高村光太郎)
あらすじ
どういうわけか臨終の際にいらっしゃる白木さんに、何か思い出すことがあるようです。
一級フラグ建築士の柴井くんがおまけ程度に出てくる。

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