感想ノート

  • 公兎の娘に選ばれた月娥と偽り武官との恋物語、とても感動しました。
    強いて言えば、姉麗陽への『ざまぁ』が、その場で辱めの目にあえばと思います。流刑では納得出来かねます。
    また、月娥が生まれながら家族から疎まれていた痣が、公兎の娘と披露された時点で、消え去る様な、容姿共蒼霄(碧霄)の隣に相応しい公兎妃にされた方がよかったと思います。身に着いた俯く癖は痣がある限り、容易く無くなるとは思いません。

    1つ苦言を申せば、公兎の娘と月娥が披露されるまでは、月娥の立場は姉麗陽妃の侍女であるし、物言いも砕けていないから、青霄に対しては青霄様と言うのが普通では。姉に対しても麗陽妃様にすべきかと思います。

    まさひろ 2023/11/24 10:05

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