「着いたな!ここが魔王城か!」


「は、はい・・・!そうだと思います!」


一生懸命俺に着いてきたララは
息を切らしながら言った。


その城は黒々とした石で作られた
いかにも魔王が住んでそうな城に思えた。


「入るぞ・・・」


覚悟を決めた俺は魔王城の大きな扉を開けると
中から何だかいやーな空気が風と共に流れてきた。


「ようこそ、魔王城へ・・・」


・・・!?


もうすぐそこに魔王がいる!?