私は虫が嫌い。

青春・恋愛

私は虫が嫌い。
作品番号
1609190
最終更新
2020/07/12
総文字数
5,764
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
2
本作はフィクションです。

――――――――――――――――――――

小説家になろう他にて重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2020/07/12/mushi/

※本作は横書き基準です。
 1行23文字程度で改行しています。

参考資料
『ゴキブリだもん ~美しきゴキブリの世界~
 著 鈴木知之 幻冬舎コミックス』

Wikipedia(2020年6月25日時点)
あらすじ
――死は必然とされる。

夜になると部屋の隅を黒い影が走る。

指ほどの大きさをしたつややかな黒い体。

長い触角を頻繁に動かして周囲を警戒する。

太い脚で素早く移動した。

排水溝やエアコンのダクトなどから侵入する。

玄関や窓の隙間でも人間の生活圏に入り込む。

そして外敵の気配を察知して飛翔する。

私は虫が嫌い。

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