えっと驚き、二人…と言うか一人と二匹を見つめる。
「まぁ確かに俺様の声が聞こえるのは都合が良いからな」
マオンもそう言ってうんうん頷いている。
「そこに大己が間違えて買った花柄のエプロンもあるしな」と言うと拳骨を喰らわされているが。
「いや…でも……ですね…」
働き口が見つかるのは、確かに有難い話ではある。
だけど…懸念材料が一つ。
「給料、払えますか…?」
失礼だとは思うけれど…だって今もお客さんは私一人だし、どう考えてもそんな人雇う余裕があるようには見えないのだが。
すると大己さんは「なぁんだ」と言ってクスクス笑いはじめた。
「ホントはね、人手がないからお客さん制限してもらってんの」
「そう、肝心の『猫のお客様』に時間割けなくなったら困るからな」
何だか二人の言ってることがよくわからず、頭を捻る。
「見てろよ」
そう言ってマオンは立ち上がって、雄叫びを上げる。
『マオ~ン!』
あぁ、なるほど…確かにマオンと泣くからマオンなんだな…なんて思った次の瞬間だった。
「まぁ確かに俺様の声が聞こえるのは都合が良いからな」
マオンもそう言ってうんうん頷いている。
「そこに大己が間違えて買った花柄のエプロンもあるしな」と言うと拳骨を喰らわされているが。
「いや…でも……ですね…」
働き口が見つかるのは、確かに有難い話ではある。
だけど…懸念材料が一つ。
「給料、払えますか…?」
失礼だとは思うけれど…だって今もお客さんは私一人だし、どう考えてもそんな人雇う余裕があるようには見えないのだが。
すると大己さんは「なぁんだ」と言ってクスクス笑いはじめた。
「ホントはね、人手がないからお客さん制限してもらってんの」
「そう、肝心の『猫のお客様』に時間割けなくなったら困るからな」
何だか二人の言ってることがよくわからず、頭を捻る。
「見てろよ」
そう言ってマオンは立ち上がって、雄叫びを上げる。
『マオ~ン!』
あぁ、なるほど…確かにマオンと泣くからマオンなんだな…なんて思った次の瞬間だった。

