第32話 初のクリスマスイベント
12月24日、ピンキーダイナマイトのメンバーはスノボをFUELと楽しむ為のクリスマスイベントを開催する為、愛媛県の石鎚スキー場へやって来たのだった。今回もHP上で参加したいFUELを募集した所、3万件の応募があったが、参加できるのは抽選で選ばれた20人のみの神企画イベントとなっていた。メンバー達は初のスノボイベントをワクワクして待っていたのだった。
明日香「はい。それでは、FUELも集合したわね。これからスノボを行いたいと思うわ。自己紹介しするわね、リーダーの明日香よ。宜しく」
FUEL「明日香~」
沙也香「同じくサブリーダーの沙也香で~す。自慢の技を決めたいと思います。今日は晴れて良かったね皆?」
FUEL「沙也ちゃ~ん」
ささもっちゃん「ささもっちゃんのスノボマガジン、皆見てるか~?この度ささもっちゃん出版より書籍化する事になったぞ。皆読むんだぞ。スキーリフトで景色を見るのが1番好きなささもっちゃんだぁ~宜しくな!」
FUEL「ささもっちゃん滑らないの~?」
ささもっちゃん「嘘。ささもっちゃん360を決めてやるぜ!」
友子「あたしは今日スノボでクールに決めてみたいと思ってますよ。グラトリ友子参上!っと、うわっ」
FUEL「大丈夫、友子ちゃん」
まゆみ「友子とは去年もスノボをやってました。だから今日はカッコ良い所を見せれたらと思います」
FUEL「ミルキーターン見せてぇ~」
奈緒「皆、こんにちは。私はスノボ1回しかやった事無いけど、奈緒ちゃんドライブ10800見せちゃうよ♡」
FUEL「うぉ~奈緒ちゃん。30回転もするの~」
メンバーはスノボ経験が有るのとFUELも経験者ばかりだった事から一行はいきなり最難関コースから滑ってみる事にしたのだった。
明日香「じゃあ私から行くからついて来て」
FUEL(どんな滑りをするんだろう)
明日香「明日香のグラトリはノーリー縦540よ」
FUEL「流石、明日香ちゃん」
沙也香「私も行くよ。沙也香のグラトリはドルフィンターンからのBSノーズプレスだよ」
FUEL「いいぞぁ~沙也香」
まゆみ「行きま~す♡私はソネ540からのタップアウトして、オーウェン風味のあるポン締め」
FUEL「うぉぉぉ!!カッコ良いよミルキー」
友子「皆、友子は超カッコ良い技、BSノーズプレスからのFSテールプレスだよ♡」
FUEL「いつものおバカな友子ちゃんと違~う」
ささもっちゃん「ささもっちゃんのは真似できないぜ。ノーズを軸にバターで180回して面抜けドライブ360、ハイささもっちゃんで~す。そこからBSオーリー360だぁ~」
FUEL「ささもっちゃん、かっけ~」
奈緒「じゃあ最後に行きま~す。私はまず、ヒールリバースからトゥーリバースからの軽くシャッフル入れてのノーズを軸にしてバターで180回して、面抜けドライブ360からのノーリーロック1080だぁ~そしてダブルピース」
FUEL「凄~い、神業だぁ~何で3回転も出来るんだ。こんなの出来る奴居るのかよ」
ピンキーメンバーはFUELと共にスノーボードを楽しんだ。何度か滑った後、一行は麓で1休みすることになったのだった。
奈緒「本当に皆上手だね。ビックリしたよ」
明日香「奈緒さんの最後の技はオリジナルでしょ?」
沙也香「名前を付けようよNAO1080とか」
ささもっちゃん「くるくるささもっちゃんし過ぎてオーウェンになりそうだった」
友子「スノボギャグだね、ささもっちゃん」
まゆみ「私は?私は?」
FUEL「良かったよぉ~ミルキー」
まゆみ「やったぁ~」
奈緒「今度は若いイケメン君と盛り上がってるなぁ~、まゆみちゃんイブだからかなぁ~、このこの」
まゆみ「そんな恋なんて。幾らゲレンデに来ているからってそんなに浮かれてはいな…。いや、どうかな」
ささもっちゃん「こりゃ~、まゆみ。こんなスリムジーンズ男に現を抜かしおって昭和げんこつじゃ、バキッ」
まゆみ「痛~い。何するのよ、ささもっちゃん」
友子「お黙り。お父さんに平べったい君と遊んで御免なさいと言いなさいな」
まゆみ「ベーだ。ささもっちゃんも友子も恋の相手が出来ないから僻んでるんだよ」
ささもっちゃん「この野郎!言っちゃいけないんじゃないかな、そんな事。うぇ~ん」
友子「泣かないで、ささもっちゃん、まゆみちゃんに悪戯しましょ」
ささもっちゃん「そうしよう、ニヒヒ」
まゆみ「何する気?」
ささもっちゃん「それはコレだ。FUELに持って来たカバンの中身大公開SPだぁ~」
友子「まゆみちゃんの鞄持って来ました」
ささもっちゃん「うむ。開け、へそのゴマ!」
友子「開けよっかなぁ~」
まゆみ「止めてぇ~」
明日香「何してるの!ささもっちゃん&友子は!!」
2人「うるせぃ!!」
沙也香「反抗期?」
明日香「みたいだわ」
奈緒「FUELの皆、この近くに混浴の温泉があるから一緒に浸かりに行こう。勿論、セクシーサービス付きだよ~」
明日香「色々するなよぉ~はぁ~」
こうして、クリスマスのイベントは終わるのだった。
12月24日、ピンキーダイナマイトのメンバーはスノボをFUELと楽しむ為のクリスマスイベントを開催する為、愛媛県の石鎚スキー場へやって来たのだった。今回もHP上で参加したいFUELを募集した所、3万件の応募があったが、参加できるのは抽選で選ばれた20人のみの神企画イベントとなっていた。メンバー達は初のスノボイベントをワクワクして待っていたのだった。
明日香「はい。それでは、FUELも集合したわね。これからスノボを行いたいと思うわ。自己紹介しするわね、リーダーの明日香よ。宜しく」
FUEL「明日香~」
沙也香「同じくサブリーダーの沙也香で~す。自慢の技を決めたいと思います。今日は晴れて良かったね皆?」
FUEL「沙也ちゃ~ん」
ささもっちゃん「ささもっちゃんのスノボマガジン、皆見てるか~?この度ささもっちゃん出版より書籍化する事になったぞ。皆読むんだぞ。スキーリフトで景色を見るのが1番好きなささもっちゃんだぁ~宜しくな!」
FUEL「ささもっちゃん滑らないの~?」
ささもっちゃん「嘘。ささもっちゃん360を決めてやるぜ!」
友子「あたしは今日スノボでクールに決めてみたいと思ってますよ。グラトリ友子参上!っと、うわっ」
FUEL「大丈夫、友子ちゃん」
まゆみ「友子とは去年もスノボをやってました。だから今日はカッコ良い所を見せれたらと思います」
FUEL「ミルキーターン見せてぇ~」
奈緒「皆、こんにちは。私はスノボ1回しかやった事無いけど、奈緒ちゃんドライブ10800見せちゃうよ♡」
FUEL「うぉ~奈緒ちゃん。30回転もするの~」
メンバーはスノボ経験が有るのとFUELも経験者ばかりだった事から一行はいきなり最難関コースから滑ってみる事にしたのだった。
明日香「じゃあ私から行くからついて来て」
FUEL(どんな滑りをするんだろう)
明日香「明日香のグラトリはノーリー縦540よ」
FUEL「流石、明日香ちゃん」
沙也香「私も行くよ。沙也香のグラトリはドルフィンターンからのBSノーズプレスだよ」
FUEL「いいぞぁ~沙也香」
まゆみ「行きま~す♡私はソネ540からのタップアウトして、オーウェン風味のあるポン締め」
FUEL「うぉぉぉ!!カッコ良いよミルキー」
友子「皆、友子は超カッコ良い技、BSノーズプレスからのFSテールプレスだよ♡」
FUEL「いつものおバカな友子ちゃんと違~う」
ささもっちゃん「ささもっちゃんのは真似できないぜ。ノーズを軸にバターで180回して面抜けドライブ360、ハイささもっちゃんで~す。そこからBSオーリー360だぁ~」
FUEL「ささもっちゃん、かっけ~」
奈緒「じゃあ最後に行きま~す。私はまず、ヒールリバースからトゥーリバースからの軽くシャッフル入れてのノーズを軸にしてバターで180回して、面抜けドライブ360からのノーリーロック1080だぁ~そしてダブルピース」
FUEL「凄~い、神業だぁ~何で3回転も出来るんだ。こんなの出来る奴居るのかよ」
ピンキーメンバーはFUELと共にスノーボードを楽しんだ。何度か滑った後、一行は麓で1休みすることになったのだった。
奈緒「本当に皆上手だね。ビックリしたよ」
明日香「奈緒さんの最後の技はオリジナルでしょ?」
沙也香「名前を付けようよNAO1080とか」
ささもっちゃん「くるくるささもっちゃんし過ぎてオーウェンになりそうだった」
友子「スノボギャグだね、ささもっちゃん」
まゆみ「私は?私は?」
FUEL「良かったよぉ~ミルキー」
まゆみ「やったぁ~」
奈緒「今度は若いイケメン君と盛り上がってるなぁ~、まゆみちゃんイブだからかなぁ~、このこの」
まゆみ「そんな恋なんて。幾らゲレンデに来ているからってそんなに浮かれてはいな…。いや、どうかな」
ささもっちゃん「こりゃ~、まゆみ。こんなスリムジーンズ男に現を抜かしおって昭和げんこつじゃ、バキッ」
まゆみ「痛~い。何するのよ、ささもっちゃん」
友子「お黙り。お父さんに平べったい君と遊んで御免なさいと言いなさいな」
まゆみ「ベーだ。ささもっちゃんも友子も恋の相手が出来ないから僻んでるんだよ」
ささもっちゃん「この野郎!言っちゃいけないんじゃないかな、そんな事。うぇ~ん」
友子「泣かないで、ささもっちゃん、まゆみちゃんに悪戯しましょ」
ささもっちゃん「そうしよう、ニヒヒ」
まゆみ「何する気?」
ささもっちゃん「それはコレだ。FUELに持って来たカバンの中身大公開SPだぁ~」
友子「まゆみちゃんの鞄持って来ました」
ささもっちゃん「うむ。開け、へそのゴマ!」
友子「開けよっかなぁ~」
まゆみ「止めてぇ~」
明日香「何してるの!ささもっちゃん&友子は!!」
2人「うるせぃ!!」
沙也香「反抗期?」
明日香「みたいだわ」
奈緒「FUELの皆、この近くに混浴の温泉があるから一緒に浸かりに行こう。勿論、セクシーサービス付きだよ~」
明日香「色々するなよぉ~はぁ~」
こうして、クリスマスのイベントは終わるのだった。