第25話 進路面談
11月中旬、ピンキーダイナマイトのメンバーの明日香と沙也香そして、奈緒の3人は今後の進路について担任のエロ泉谷と両親を交えての合同面談を行う為に特別教室前に居た。大体の生徒は大学進学を希望するので3者面談は行われないのだが、この3人は違う道を選ぼうとしていた為、急遽面談が実施される事になった。明日香と父親、沙也香と父親、そして奈緒は担任のエロ泉谷の到着を廊下で待っていた。
泉谷「それではこれから、合同面談を行います。皆さん教室へ入って下さい」
秀則&龍一「宜しくお願い致します」
入るとすぐ泉谷は自分の前の席に明日香と父秀則、沙也香と父龍一を座らせた。そして奈緒を隣に座らせた。そして自分もゆっくり腰を掛けた。
泉谷「今回は進学では無く、就職を希望されるという事ですか?」
秀則「いえ、就職と言う形では無く、アイドルの事務所を立ち上げると言う事で本人達からは話を聞いてます」
龍一「そうですね」
泉谷「具体的には今、明日香達がやってるアイドルグループの事務所という事か?」
明日香「いえ、そう言う訳ではありません。今やってるピンキーダイナマイトは私達年長メンバー3人が高校卒業と合わせて解散するつもりです」
泉谷「何~解散だと~。まだワシはTVにインタビューもされて無いのにかぁ~。それに奈緒ちゃんに愛の告白をしてないと言うのに何故だぁ~」
奈緒「それなら50年待ってて貰えれば告白しますね」
泉谷「お安い御用だ」
明日香「馬鹿なの。先生真剣に話を聞いて欲しいわね。話し合いはこの前、他のメンバーともしたけど、どうやら私、沙也香、奈緒さんの3人以外は進学を考えたいという事で結論が出たの。だから、私は沙也香と一緒に新しく事務所を立ち上げて、奈緒さんを1人で東京で再デビューさせたいと思っているのよ。私はその事務所で社長を務めたいと思っているの、分かった?」
秀則「私も聞いた時はビックリしました。でも娘のやりたい事を応援するのが親の務めですので、先生何卒理解してやって下さい」
龍一「自分からもお願いします先生」
泉谷「沙也香はどうなんだ?」
沙也香「私も明日香からいきなり聞いた時は驚いたけど、確かに奈緒ちゃんはもう地元ではこれ以上やって行けないくらいのファンの数がいるから、東京に出るのは必然的かもってだんだん思えて来たのよ。私も明日香も裏方に周って奈緒ちゃんをサポートして行けたらって思ってるよ」
泉谷「そうか。奈緒ちゃんはどうだ。どういう活動をしていくんだ?」
奈緒「私は明日香と沙也香に支えて貰いながらソロのアイドル歌手としてデビュー出来たらって思っています。個人事務所だけど、仕事のオファーとかも今の様子だと見込めるし、歌手以外でもプロレスやったりとかバラエティーに出たりとかしたいですね」
泉谷「ワシも昔の恩師登場とかで脚光を浴びて、スターの仲間入りして、その内奈緒ちゃんとデュエット曲エロの道をCDで出す日も来るよな」
明日香&沙也香「来るかぁ~」
奈緒「今は不安も無いし、自分がどうしてアイドルをやりたいかを明確に分かったのでどうか応援して下さいね先生♡」
泉谷「うぉぉぉぉ!!俺の妄想はこれからも止まらんぞ。俺も東京へ行く。一張羅買って」
秀則「お供します先生」
龍一「自分もです」
こうして合同面談は終わったのだった。
11月中旬、ピンキーダイナマイトのメンバーの明日香と沙也香そして、奈緒の3人は今後の進路について担任のエロ泉谷と両親を交えての合同面談を行う為に特別教室前に居た。大体の生徒は大学進学を希望するので3者面談は行われないのだが、この3人は違う道を選ぼうとしていた為、急遽面談が実施される事になった。明日香と父親、沙也香と父親、そして奈緒は担任のエロ泉谷の到着を廊下で待っていた。
泉谷「それではこれから、合同面談を行います。皆さん教室へ入って下さい」
秀則&龍一「宜しくお願い致します」
入るとすぐ泉谷は自分の前の席に明日香と父秀則、沙也香と父龍一を座らせた。そして奈緒を隣に座らせた。そして自分もゆっくり腰を掛けた。
泉谷「今回は進学では無く、就職を希望されるという事ですか?」
秀則「いえ、就職と言う形では無く、アイドルの事務所を立ち上げると言う事で本人達からは話を聞いてます」
龍一「そうですね」
泉谷「具体的には今、明日香達がやってるアイドルグループの事務所という事か?」
明日香「いえ、そう言う訳ではありません。今やってるピンキーダイナマイトは私達年長メンバー3人が高校卒業と合わせて解散するつもりです」
泉谷「何~解散だと~。まだワシはTVにインタビューもされて無いのにかぁ~。それに奈緒ちゃんに愛の告白をしてないと言うのに何故だぁ~」
奈緒「それなら50年待ってて貰えれば告白しますね」
泉谷「お安い御用だ」
明日香「馬鹿なの。先生真剣に話を聞いて欲しいわね。話し合いはこの前、他のメンバーともしたけど、どうやら私、沙也香、奈緒さんの3人以外は進学を考えたいという事で結論が出たの。だから、私は沙也香と一緒に新しく事務所を立ち上げて、奈緒さんを1人で東京で再デビューさせたいと思っているのよ。私はその事務所で社長を務めたいと思っているの、分かった?」
秀則「私も聞いた時はビックリしました。でも娘のやりたい事を応援するのが親の務めですので、先生何卒理解してやって下さい」
龍一「自分からもお願いします先生」
泉谷「沙也香はどうなんだ?」
沙也香「私も明日香からいきなり聞いた時は驚いたけど、確かに奈緒ちゃんはもう地元ではこれ以上やって行けないくらいのファンの数がいるから、東京に出るのは必然的かもってだんだん思えて来たのよ。私も明日香も裏方に周って奈緒ちゃんをサポートして行けたらって思ってるよ」
泉谷「そうか。奈緒ちゃんはどうだ。どういう活動をしていくんだ?」
奈緒「私は明日香と沙也香に支えて貰いながらソロのアイドル歌手としてデビュー出来たらって思っています。個人事務所だけど、仕事のオファーとかも今の様子だと見込めるし、歌手以外でもプロレスやったりとかバラエティーに出たりとかしたいですね」
泉谷「ワシも昔の恩師登場とかで脚光を浴びて、スターの仲間入りして、その内奈緒ちゃんとデュエット曲エロの道をCDで出す日も来るよな」
明日香&沙也香「来るかぁ~」
奈緒「今は不安も無いし、自分がどうしてアイドルをやりたいかを明確に分かったのでどうか応援して下さいね先生♡」
泉谷「うぉぉぉぉ!!俺の妄想はこれからも止まらんぞ。俺も東京へ行く。一張羅買って」
秀則「お供します先生」
龍一「自分もです」
こうして合同面談は終わったのだった。