作品を評価しよう! この作品にいいね!する6 レビューはまだ書けません レビューを見る レビューを書くには 感想を送る 感想を見る ひとこと感想を投票しよう! あなたはこの作品を・・・と評価しました。 すべての感想数:16 この作品の感想を3つまで選択できます。 おもしろい 感動した ワクワクする 泣ける 切ない スカッとする 元気が出る 夢がある ドキドキ 胸キュン 怖い びっくり ほのぼの 不思議な気分 ためになる 投票する この作品のキーワード #自殺 #病気 #家族 #親友 #いじめ #姉 #生きる #余命 #シスコン この作家の他の作品 鳴咲 ユーキさんをフォロー フォローについて 人形にしたて上げられた死にたがりの子が、生きたいと思うまで。 完 鳴咲 ユーキ/著 総文字数/19,447 現代ファンタジー27ページ 1 #死にたがり #病気 #ファンタジー #人身売買 #毒親 #自殺 #男主人公 #悪魔 表紙を見る この世には、アルビノと言う遺伝子疾患がある。 別名先天性白皮症、または先天性色素欠乏症などどいわれるそれはメラニンが欠乏する疾患のことで、肌や体毛などの色が薄いのが特徴だ。体毛は白から金色までメラニンの量によって変化があり、また紫外線に弱く、視覚障害などもある。 視覚障害も紫外線への耐性も体毛と同様、メラニンの量によって変化がある。 アルビノの人間の死体は、アフリカなどの地域では、四肢と性器と鼻と舌を合わせて、合計七百万程で取引される。 これは、そんなアルビノの人間のフリをして生きろと言われた子供が、幸せになるまでの話だ。 作品を読む 愛を知らない操り人形と、嘘つきな神様。 完 鳴咲 ユーキ/著 総文字数/110,035 ミステリー111ページ 2 #友情 #愛情 #虐待 #毒親 #監禁 #嘘つき #男主人公 #闇金 #どんでん返し 表紙を見る 神様なんていないから、俺はどうせ助からない。 どうせ誰も、俺を助けてくれない。 どうせ俺はいつか父親に殺される羽目になる。 そう思って生きてきたのに、突然手をさしのべられた。 助けられた。 学年中でチャラいと噂されている 行動が読めない同級生に。 井島海浬(イジマカイリ) 十歳の頃から父親から虐待を受けて育ったため、 自分の意思を抑え込むくせがある。 × 阿古羅零次(アコラレイジ) 海浬と同じ高校に通う、学年中でチャラいと 噂されている女好き?の同級生。 神様なんて居ないと思ってた。 本当に、神様はいなかった。 でも、阿古羅は俺にとって、 神様みたいな奴だった。 なんでも笑って俺のためにしてくれる、 神様みたいに優しい奴だった。 俺はそんな阿古羅に出会えて、本当に嬉しかった。 阿古羅とずっと一緒にいたいと思った。 たとえお前が、どんな事情を抱えていようとも。 *ベリカでミステリーランキング最高2位!ありがとうございます!! 作品を読む 作品をすべて見る この作品を見ている人にオススメ 読み込み中… この作品をシェア Tweet シェア pagetop