給食後の昼休み、保線室から連絡があった。それは、担任の小村が体調を崩したということだった。 光留は、ミョウバンのせいだと確信した。 でも、口止めをされている以上、むやみには言えない。けれども、言わないのには罪悪感がある。 光留は迷った末、級長へ報告することにした。