何かがパンッと弾けたかのように、

好きな気持ちが抑えられない。

光よりも早いスピードで、好きな気持ちが

加速する。



仕事中、俊からの電話だ。

「桜?今平気?」

「うん、大丈夫だよ。」


ーー突然どうした?俊?ーー


「今月末会えないかな?予定なんとか

なりそう?」

「あっ、どうしたのかと思ったよ~!平気だよ。

俊の方が忙しいんだから、合わせるよ。」

「ありがとう。28日大丈夫そう。どうかな?」


ーーほんとに来てくれるんだーー


「大丈夫!空けとくよ。」

「よかった~じゃ、そうしよう。楽しみだ!

それまで仕事頑張ろう。」

「そうだね。頑張ろう!凄く楽しみ!」