20××年〇月△日
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今日はいろんなことがありすぎて
頭がパンクしそうだったよ。

修也が私を守ってくれるために
彼氏宣言したり、初めて一架って呼んでくれたり
五十嵐君に告白されたり…。


でも、何個か私の中ではっきりしてることがある。


五十嵐君にはドキドキしなかった。
修也に頭を撫でられたときとか
顔を近づけられたりすると
ドキッとするんだけどな…。

それと、修也は私にとってすっごく大切な存在だ。

修也といるとたくさん笑えて、
心が温かくなるの。

私は、そんな修也のそばに居たいな。


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