石山家のりっピーは双子のほっピーといつも一緒で、明朗快活なほっピーの後ろで、何がなくても泣きべそだったそう。

ただ体を壊しているりっピーは学校にろくに行けず、ほっピーの学校での授業やともだちや先輩や後輩や先生ほかいろんな話を大切に大切にしてたらしい。

ただ大人の事情で、ほっピーは石山に、りっピーは染手の家にとわけられた。

石山のオジサンが体を壊したらしい。それで食いぶちを減らす為にと

後でりっピーが教えてくれた。



2017/8/29