最悪な一週間
なぜか四月なのにインフルエンザにかかりました。まあ、理由はわかりません。そうなると重度になりやすいので、急いで点滴してもらい、熱を下げましたが、五日間は動けず、まず最悪な一週間でした。
療養している間にほんとうに何回も死にたいと口にしましたし、もうだめだとか、ほんとうによく口にしました。私だけではなく、母も祖父もかかってしまい、もう食品調達や家事ができず、部屋は汚れがたまるばかりで、ほんとうにまさしく最悪。
これを機に、何かしなければとほんとうに思って、クラウドソーシングに登録しました。いまは、簡単なアンケートの仕事をしています。
もう、せめて、なにもしていない状態からは脱したかったので。
それだけは、どうしても、辛いし不憫だし不経済だし。
とにかく、いまは、１日一度程度ですが、アンケートの仕事をやっています。ほんのわずかな報酬ですが、塵も積もれば山となるのつもりでやっています。
もう二度とあのような五日間は過ごしたくありません。家族の援助で、暮らしていくほど、辛いことはないのです。
ところが、インフルエンザ自体はよくなったのですが、胸のリンパ節の腫れが引かなくなってしまいました。
いまも、そうですが、目を開けていられないほど、リンパ節が腫れていたみだすのです。そして、もう自動的に眠ってしまう。
体が、何かしようとするとこうして邪魔をする。
私は、何を求めているのか、わからなくなりました。
どうして、こう体調に振り回されるのでしょうか。悔しい。やっと、新しいことをはじめて、新しい生活をと思ったんですが。
あーあ、全くなあ、と思っても解決のしようがありません。私にすら、予測がつかないので、人にいっても無意味なだけです。
医者もなんだか信用できないし。
どうしたらよいものか、私もわかりません。