だれかがいれば。
今日はある心理士の先生とお話をしました。
まず、体の調子がよくないこと、そして体調を整えたいと思っていることを話しました。毎日汗がでて、こまっていることや、不眠のこと、あとは、首や胸のリンパが腫れていることなどをしっかり話しました。うちのなかにいると、どうしても感情的になってしまい、話したいことが伝わる前に大喧嘩となってしまうので。ほんとに、そこを何とかしたいですね。頑張って感情的にならないようにしているのですが、私も母も、ほんとによく感情的になります。
二人とも、感情のコントロールというのは、本当に苦手ですね。
そういうところを互いに話して、やっと話したい内容を伝えることができました。
祖父が、やっぱり親子だな、なんて笑うのがわかりますよ。
でも、喧嘩するほどなかがいい、ともいいますし、なんなんでしょうね。
まあ、不思議な関係です。
よく、親とうまくいかなくて心が病んでしまった人の話を聞いた事がありますが、中には、本当に本人が言うほどひどい親ではないのではないか？と思ってしまう人もいます。すぐに、口論になるからもう嫌だ、何て言う人が本当によくいますけど、私は被害者だ、ではなくて喧嘩するほどなかがいい、ともとれますよね。なんだか、そこら辺がごちゃごちゃになっていて、変に被害者意識の強い人も多いような。
かつては、私も母のことをひどいやつと思った時期もありましたし、喧嘩すると、やなやつだなあ、なんて思っていましたが、いまは、さほど思わなくなりました。
例えば、怪我をさせるとか、そういうことであれば、やっぱり危ないかもしれないのですが、もし口喧嘩だけであれば、さほどひどい人ではないのかもしれません。二人で話せば修羅場のようになったとしても、もし、第三者が加入して互いに通じれば、少なくとも相手を潰そうとはしてないとおもいます。いまは、ほんの些細なことも、重大事件になりますが、誰かが介入すれば、すぐなおる、というケースが多いような。昔は、すぐいてくれたんでしょうが、今はどこにいったのでしょうか。