いつか、キミの想いが報われることが出来たのなら。(仮)

青春・恋愛

いつか、キミの想いが報われることが出来たのなら。(仮)
作品番号
1555408
最終更新
2019/04/21
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
いいね数
0

告げられない想いがあるとするなら。


私は、君のために想いを告げるよ。


…それが、どんなに過酷で辛いことだとしても。


『……好きなんだよ、梨由のことが』

『…ありがとう。

…嬉しいよ。けど、……………』




ねえ、君はどんな想いを抱いたていたの?


『…好き、だったよ…こんなにも』

『……俺が、好きだったのはー……』


いつか、キミの想いが報われることが出来たのなら。


あらすじ
高2の自由は双子である梨由を事故で亡くした。悲しみに明け暮れるがある日、梨由の日記帳を見つける。そこには、梨由が生前想っていた湊という人物についての想いが綴られていた。
そんな梨由の想いを湊に伝えようとしてー…?

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