感想ノート

  • 水沢理乃さん初めまして。「僕は君と、本の世界で恋をした。」の出版化された方を読みました。この本の世界観が好きで、過去にビブリオバトルという物の小規模バージョンで紹介させていただきました。今回は読書感想文を書きたいなと再び読み返していました。その時に疑問が浮かんだのでここで聞けたらなと思い、気づいたら返信が貰えたら嬉しいです。
    まず私は、この本自体に登場する『僕は君と、本の世界で恋をした。』は優人目線で、本の題名としての「僕は君と、本の世界で恋をした。」は泳汰目線だと解釈しています。文乃は未来から来た泳汰と優人が書くであろう本の世界を一度辿っています。泳汰と別れ、本来の優人と出会った時、文乃はどんな気持ちで既に知っている未来と同じ道を歩んだのでしょうか?
    ①泳汰が好きすぎた場合
    その為だけに優人と結婚し"おばあちゃん"になるまで…とは考えにくいですし、
    ②出会って以降、優人を普通に好きになった場合
    知っている内容通り生きていく…のは文乃はどんな心境でしょうか?
    浮かんだ疑問です。答えがないのであればそれでも構いません。返事が貰えれば幸いです。

    名村シリン 2024/08/07 22:12

  • 本を買いました。読み比べでこっちも読んでみて、やっぱり面白いなって思い直しました。

    名村シリン 2022/09/24 12:39

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