隣の森崎は、私の旦那です。
白い雪が舞う日

「痛い、、、」

家の外に出て、長袖の厚手のパーカーに上着を羽織って

ジーパンにロングブーツを履いて玄関のドアを開けてすぐに閉める

冷たさが肌に刺すように痛みを持った

まさか、ここまで寒いとは

最高気温3度

最低気温-2度

去年よりはるかに寒い今年は、それに加えて風もある

マフラーを取りに戻れば、彼も出かける準備をしていて

多分、"彼女"のところだと思う

買い物に行く私についてくるわけでもない

車を出してくれるわけでもない

お互い、この家を出てしまえば他人も同然

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