大袈裟だなぁ(苦笑)
「そうと決まったら早速作らなきゃね」
張り切ってるなぁ〜
それになんだか楽しそうだ。
「貴也、手伝ってくれるかい?」
最初からそのつもりだっての。
「勿論」
リビングに戻る途中で
慎にツッコまれた。
「あの、的木先生は何時から
貴也を名前で呼んでるんですか?」
ぁ、慎にバレた(苦笑)
「ついさっきからだよ」
訳がわからないという風に首を傾げた。
「貴也、言っていい?」
それは、俺の台詞じゃねぇ?
まぁいいか。
「うん。てか、さっきから
タメ口調なのにツッコまないのな」
何時言うかなと待ったんだが。
「気にしないよ。
むしろ、そっちがいい」
いいならいいか。
「俺達、付き合うことになったんだよ」
亮がサラッと言った。
「本当!?」
慎は同性愛をどう思ってるんだろうか。
「うん」
俺は亮が好きだ♡*。
「そっか」
反応はイマイチか?
「気持ち悪いか?」
訊いてみる。
「そんなこと思ってないよ」
よかった。
「恋愛は自由だし、僕は
貴也の気持ち知ってたしね」
爆弾発言された……
「俺、そんなにわかりやすかったか?」
自分じゃ隠してたつもりだったのに……
「まぁ、貴也を見てればわかるよ」
恥ずいな……
「教官室行く時とか嬉しそうだったし
的木先生を見てる時の目が
恋してる目だったから
好きなんだなぁって思ったんだ」
まさか、慎に最初からバレてたとは……
内心、焦り気味の俺に気付いたのか
亮が話を反らしてくれた。
「二人とも、何が食べたい?」
キッチンに向かいながら訊いてきた。
「亮が作ってくれるなら何でもいい」
俺が何でもいいと言ったら
今度は慎に訊いた。
「なぁ亮、雪村には訊かなくていいのか?」
一服して来ると
言ったっきり戻って来ない。
「静は何でも食べるからね」
ぁぁ、好き嫌いなさそうだよな。
「因みに静の好物は餃子だよ」
ぷっ、イメージに合わねぇ(笑)
「貴也、今イメージに
合わなさそうって思ったでしょう?」
二人に見抜かれた。
「何の話だ?」
いきなり後ろから雪村が来た。
「静の好物の話」
亮は雪村が来てたのに気付いてたんだな。
「どっからそんな話になったんだ?」
戻って来ていきなり自分の好物の話を
されてれば訪ねたくなるよな。
「何作ろうかって話」
「成る程な」
それで納得するのか。
「二人の好物は?」
亮に訊かれた。
「オムライスだな」
自分でもよく作る。
「僕は肉じゃがが好きです」
亮の好物は知らないけど
三人とも和・洋・中とバラバラだな。
「とりあえず、
全部作れるけど何作ろうか?」
一人暮らしだよな?
「いっそうのこと
全部作るってのは?」
提案してみる。
「お前なぁ」
雪村が
呆れた声を出した。
時間はまだある。
「二人で作れば
できないこともないと思うんだけどな」
元々、手伝う気でいたんだし
料理は苦じゃない。
「貴也始めるよ」
張り切ってる亮が可笑しかった。
「お待たせ」
テーブルに料理を並べてると
雪村がうまそうなだなと言った。
「夕飯食べたら笹山君を送ってあげて」
自分では行かないのな(笑)
「了解」
まぁ、雪村も帰るからいいか。
「そうと決まったら早速作らなきゃね」
張り切ってるなぁ〜
それになんだか楽しそうだ。
「貴也、手伝ってくれるかい?」
最初からそのつもりだっての。
「勿論」
リビングに戻る途中で
慎にツッコまれた。
「あの、的木先生は何時から
貴也を名前で呼んでるんですか?」
ぁ、慎にバレた(苦笑)
「ついさっきからだよ」
訳がわからないという風に首を傾げた。
「貴也、言っていい?」
それは、俺の台詞じゃねぇ?
まぁいいか。
「うん。てか、さっきから
タメ口調なのにツッコまないのな」
何時言うかなと待ったんだが。
「気にしないよ。
むしろ、そっちがいい」
いいならいいか。
「俺達、付き合うことになったんだよ」
亮がサラッと言った。
「本当!?」
慎は同性愛をどう思ってるんだろうか。
「うん」
俺は亮が好きだ♡*。
「そっか」
反応はイマイチか?
「気持ち悪いか?」
訊いてみる。
「そんなこと思ってないよ」
よかった。
「恋愛は自由だし、僕は
貴也の気持ち知ってたしね」
爆弾発言された……
「俺、そんなにわかりやすかったか?」
自分じゃ隠してたつもりだったのに……
「まぁ、貴也を見てればわかるよ」
恥ずいな……
「教官室行く時とか嬉しそうだったし
的木先生を見てる時の目が
恋してる目だったから
好きなんだなぁって思ったんだ」
まさか、慎に最初からバレてたとは……
内心、焦り気味の俺に気付いたのか
亮が話を反らしてくれた。
「二人とも、何が食べたい?」
キッチンに向かいながら訊いてきた。
「亮が作ってくれるなら何でもいい」
俺が何でもいいと言ったら
今度は慎に訊いた。
「なぁ亮、雪村には訊かなくていいのか?」
一服して来ると
言ったっきり戻って来ない。
「静は何でも食べるからね」
ぁぁ、好き嫌いなさそうだよな。
「因みに静の好物は餃子だよ」
ぷっ、イメージに合わねぇ(笑)
「貴也、今イメージに
合わなさそうって思ったでしょう?」
二人に見抜かれた。
「何の話だ?」
いきなり後ろから雪村が来た。
「静の好物の話」
亮は雪村が来てたのに気付いてたんだな。
「どっからそんな話になったんだ?」
戻って来ていきなり自分の好物の話を
されてれば訪ねたくなるよな。
「何作ろうかって話」
「成る程な」
それで納得するのか。
「二人の好物は?」
亮に訊かれた。
「オムライスだな」
自分でもよく作る。
「僕は肉じゃがが好きです」
亮の好物は知らないけど
三人とも和・洋・中とバラバラだな。
「とりあえず、
全部作れるけど何作ろうか?」
一人暮らしだよな?
「いっそうのこと
全部作るってのは?」
提案してみる。
「お前なぁ」
雪村が
呆れた声を出した。
時間はまだある。
「二人で作れば
できないこともないと思うんだけどな」
元々、手伝う気でいたんだし
料理は苦じゃない。
「貴也始めるよ」
張り切ってる亮が可笑しかった。
「お待たせ」
テーブルに料理を並べてると
雪村がうまそうなだなと言った。
「夕飯食べたら笹山君を送ってあげて」
自分では行かないのな(笑)
「了解」
まぁ、雪村も帰るからいいか。