俺と大ちゃんの終わらない夏

作品あらすじ

「高校卒業したら、ちゃんとデートしよう」

平凡で能天気な書道部員・立野と、将来を約束された無口な野球部エース・大ちゃんは、家が近所の同級生であり――実は中学からの恋人同士だったりする。同じ高校へ進学するも、ちぐはぐな二人は一緒にいるだけで不思議がられてしまう日々。それでものんびり自然体のままそばにい続ける立野は、プレッシャーを背負っている大ちゃんにとって、御守りよりも大切な存在で――

「俺は、本当に立野が好きなんだ」

「今は、大事なもんしか掴まないようにしてる」

眩しくて愛おしい、かけがえのない瞬間を描いた至極の青春BL。

作者コメント

こんにちは、伊達きよです。『俺と大ちゃんの終わらない夏』は野球部のスーパースター大ちゃんと、書道部の平部員立野くんのごくごく普通の恋のお話です。びっくりするような事件が起きるわけでもなく、切ない片思いや恋の駆け引きがあるわけでもなく、ただただお付き合いする二人の数年間を綴らせていただきました。ごくごくありふれた、でも彼らにとってはたったひとつしかない特別な物語です。飾先生の描かれる爽やかで美しく、そしてきらきらと眩しい素敵なイラストとあわせてお楽しみいただけましたら幸いです。

プロフィール

幅広いジャンルで活躍するBL小説家。繊細かつ瑞々しい心理描写で多くの読者を魅了している。BLアワード2026(主催:ちるちる/株式会社サンディアス)の【小説部門】にて『もう好きって言っていい?』(小社刊)がランクイン。ほか既刊に『友達にしては距離バグすぎる』(小社刊)がある。

近刊情報

『もう好きって言っていい?』

発行:スターツ出版

イラスト:衣田ぬぬ

『友達にしては距離バグすぎる』

発行:スターツ出版

イラスト:ねあ

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