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月下の筆頭剣士と書記姫

総文字数/29,658

和風ファンタジー10ページ

2025/09/13 19:31更新
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キャラ最小設定(作画用ざっくり) 白瀬 千歳(しらせ・ちとせ):17。新任書記官。凛とした黒髪セミロング、前髪あり。制服は浅葱×白の書記装束、腰に小筆と御札ケース。感情が顔に出やすい。 榊 朔真(さかき・さくま):20代前半。筆頭剣士。長身・無口・灰銀の瞳。黒紺の戦装束+白鉢巻。喉元に薄く封印文様。刀名「月白」。 桂庵(けいあん):50代。書庫長。温厚。 黒羽 紗那(くろば・さな):20代。艶のある黒髪、黒地に赤を差した陰陽装束。笙(しょう)携行。猫背気味の気だるい色気。 妖:夜の瘴気から生じる獣型(目は墨のように黒、口は裂け、体表に古文字のノイズ)。 美術・UIメモ 言霊の可視化:刀身に走る古文字→音の波形っぽい運動線。 輪紋(リンク):左右の鎖骨に半円が淡く発光。重なると円。 SFX:風・息・刀鳴り・鼓動は細めのフォントで。息は小さな「はっ」「す…」など。
辺境の将軍は失脚令嬢を一途に愛す ― 追放から始まる逆転婚

総文字数/69,283

後宮ファンタジー12ページ

2025/09/13 17:21更新
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王太子の婚約者として将来を約束されていた公爵令嬢エリシア。 けれど婚約式の夜会、すべては無惨に崩れ去った。 「エリシア、お前の罪は明白だ。毒を盛ろうとしただろう?」 愛するはずの婚約者が公衆の面前で突きつけたのは、身に覚えのない濡れ衣。 さらに彼の隣でほほ笑む義妹こそ、陰で彼女を陥れた張本人だった。 信じていた父も王の命に逆らえず、彼女に言い渡されたのは“北境への流刑”。 すべてを失ったその瞬間から、エリシアの人生は暗闇へと沈むはずだった――。 だが彼女を護送する部隊を率いていたのは、“氷刃の将軍”と恐れられるロウラン。 冷徹無比と噂される若き将軍は、ただ一人、彼女の中の「まだ折れていない意志」を見抜く。 辺境の地で、エリシアは知識と才覚を武器に砦を支え、将兵から少しずつ信頼を得ていく。 やがて彼女の存在は、冷たいと呼ばれた将軍の心までも溶かし始めるのだった。 しかし王都からは次々と不穏な密書が届き、「処刑せよ」と迫る王太子派の影。 裏切りの真相は権力争いにあり、彼女は巨大な陰謀の中心にいたのだ。 「妻殿の命は、俺が守る」 「……今度こそ、私は自分の意志で未来を選びたい」 形だけの“軍婚”から始まった二人の絆は、試練を越えるたびに強く結ばれていく。 そして訪れる、王都での断罪の刻。 嘲笑っていた者たちの前で暴かれる真実、膝をつき許しを請う元婚約者。 かつて薔薇を散らされた令嬢は、いまや辺境を救った“北の白薔薇”として堂々と立つ。 流刑の娘から将軍の妻へ。 絶望の淵から掴み取る愛と誇りの物語が、ここに始まる。
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